【漫画試し読み】“北海道あるある”満載! 最果ての地・稚内に就職した若者が綴る「移住体験コミック」が面白い

稚内に就職した若者が綴る「移住体験コミック」

 電子書籍『しろまる最北日記 横浜から稚内へ就職したとある会社員の、愛すべき最果て移住生活』がKADOKAWAより発売された。

 WEBニュースサイト・ウォーカープラスで連載され反響を呼んだ“移住体験コミック”が電子書籍として登場。

 川崎生まれ横浜育ちの著者が、就職をきっかけに北海道の最北端・稚内市に移住。首都圏で生まれ育った著者にとって、“北の果て”稚内での暮らしは驚きの連続。ケタ違いの広大さに距離感が狂ったり、都会とは全く異なるローカル線事情を目の当たりにしたり……。

 北海道の人はBBQが大好き? ゴキブリがスーパーレアな生き物扱い? そんな稚内の日常生活やローカルライフの魅力が詰まった漫画作品だ。

■著者コメント
はじめましての方もそうでない方も、お会いできて光栄です。新卒で横浜から稚内へ地方就職し、最北端での生活を漫画や日々の投稿で発信しています。元々アニメや漫画が好きで、移住後に生まれたスキマ時間を使い、2020年9月から本作を描いてきました。こちらの書籍では、SNSで今までに発信してきたものを再編し「リマスターした最北日記」としてお届けします。

最北日記は地理ネタの中に北海道あるあるやクスッと笑える日常体験を取り入れ、「エッセイ漫画とタウン情報誌のハイブリッド」のような存在を目指しています。限られた誌面に詰め込める内容には限界がありますが、この作品が少しでも北海道での生活に興味をもつきっかけとなっていただけたら幸いです。

■著者プロフィール
白丸 あすか:
川崎生まれ、横浜育ち。長期アルバイトをきっかけとして北海道に興味をもち、就職を機に稚内市へ移住。未踏の地で体験したことや感じたこと、ローカルライフの魅力などを漫画にして発信している。本作が初の著書となる。

■書籍情報
書名:しろまる最北日記 横浜から稚内へ就職したとある会社員の、愛すべき最果て移住生活
定価:1,210円(本体1,100円+税)
発売日/配信日:2024年6月28日(金)
※電子書籍版のみでの発売

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