ツレヅレハナコ『47歳、ゆる晩酌はじめました。』アラフィフならではの飲み続けるためのヒント満載
家飲みも外飲みも愛する文筆家ツレヅレハナコ。彼女がたどり着いた、長く飲み続けるための新習慣やヘルシーで体をいたわるおつまみをお伝えする一冊『47歳、ゆる晩酌はじめました。』(著者・ツレヅレハナコ)を10月30日に刊行した。全国の書店、Amazon、楽天ブックスなどで発売となる。
紹介するメニューは、材料も作り方もミニマム、ほぼ100文字で作れる簡単なものばかりだ。ゆる晩酌を行うことで、「痩せた」「健康診断の結果がAに!」「自分を振り返る時間ができた」「心に余裕が生まれた」「趣味の時間が生まれた」、そして何より、たまにの「とことん晩酌」がより楽しめるようになったという、いいことずくめの著者。本書は、ゆるく、長く、無理なくごきげんに飲み続けるためのヒントが満載の一冊だ。
■著者プロフィール
ツレヅレハナコ
食と酒と旅を愛する文筆家。出版社勤務時代からブログやSNSが反響を呼び、文筆家に。雑誌やWEBに多数寄稿。『まいにち酒ごはん日記』(幻冬舎)、『女ひとり、家を建てる』(河出書房新社)など著書多数。猫の「あんきも」とともに、都内の一軒家に暮らす。〈Instagram〉@turehana1
〈X(旧Twitter)〉@turehana