ローラと羽生結弦、最新号の『エル・ジャポン』は3種の豪華すぎる表紙がすごい

ローラと羽生結弦が表紙を飾る『エル・ジャポン』

『ELLE JAPON(エル・ジャポン)』(ハースト婦人画報社)は、ローラを表紙に迎えた8月号を6月28日(水)に発売。また同日、フィギュアスケーター・羽生結弦を表紙に迎えた、『エル・ジャポン』8月号 羽生結弦特別版 [A]Butterfly ver. と [B]Sitting ver. の2つのエディションも発売される。

 まるでアートピースのような「ブシュロン」のジュエリーをまとい表紙を飾るのは、現在LAを拠点に活動するモデルのローラ。表紙のコーディネイトで目を引くのは、ローラが「今回の撮影で一番のお気に入り」と語り、今年のカンヌ国際映画祭でもレッドカーペットで着用し話題となった、大きなリボンを象ったブローチ。本号のメイン特集「LIFE with ART アートを感じに、出かけよう!」にふさわしい、芸術的な一枚となっている。

 さらに中面でローラがまとうのは、7月に発表される「ブシュロン」のハイジュエリーコレクション“MORE IS MORE”の作品。まるでアートピースのような大きさ、視覚的な錯覚をもたらす驚きのクリエイションに注目。ローラと「ブシュロン」の革新的なハイジュエリーがカラフルに彩る特集をチェックしたい。

 2022年7月にプロ転向を表明したフィギュアスケーター・羽生結弦が、「グッチ」のエレガントなコレクションに身を包み、エルの特別版表紙に初登場。羽生の躍動感あふれる一瞬の姿を収めた「Butterfly ver.」と、情熱と静寂が入り交じったまなざしが印象的な一枚を表紙にした「Sitting ver.」の2パターンの表紙を発売する。

 羽生本人も「フィギュアスケートを通して培ってきた感情表現や腕の動かし方、表情を生かすことができ、充実感があった」と語る今回の撮影。特別版では、通常版未掲載のファッションポートレートと、芥川賞作家・町屋良平による独占インタビューを全13ページにわたり掲載している。プロ転向から一年のいま感じていることや、そのクリエイティビティの原点など、羽生から紡がれる率直でひたむきな言葉で赤裸々に語られている。

書籍情報

『エル・ジャポン』8月号
[発売日]2023年6月28日(水)
[価格]880円(税込)
[販売書店]全国の書店、各ネット書店、ELLE SHOP

[通常版表紙] ELLE JAPON August 2023 photo  ALICE ROSATI
[特別版表紙] ELLE JAPON August 2023 photo  TAKAY

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