【ランドクルーザー】納車まで3年待ちも!? 持ってない人も欲しくなる新型ランクルが詰まった『レッツゴー4WD』8月号に注目
日本を代表するオフロード4WD「ランドクルーザー」が、2021年に生誕70周年を迎えた。そのタイミングで待望のデビューを果たしたのが、「新型ランドクルーザー<300シリーズ>」。
【写真】ランクルの魅力が凝縮された『レッツゴー4WD』8月号より
近年のSUV人気も相まって、納車待ちは2〜3年とも言われるほど、社会現象になるほどの隆盛となっている。なぜこれほどまでに人気なのか。ランクルの魅力を特集でフォーカスしたのが、『レッツゴー4WD』8月号(2022年7月6日(水)発売 文化社)である。
総力特集は、「ランドクルーザー魂」と題されており、新しいフラッグシップモデル、300シリーズの開発キーワードを解説している。
その内容の2つのポイントが紹介されており、ひとつは「ランドクルーザーの本質であり伝統である信頼性・耐久性・悪路走破性を継承しつつ、それらを更に進化させる」ということ。
もうひとつは「世界中のどんな道でも運転しやすく、疲れにくい走りを実現する」こと。
それらの更に進化を果たしたテクノロジーと走行性についてインプレッションをし、オンロードからオフロードまでの実力を検証している。
最新の人気ランクルカスタムについても掲載。自分好みに様々なパーツを組み合わせてランクルをカスタムするべきなのか。さまざまなランクルカスタムの実例を紹介しながら、カスタム初心者でもわかりやすいように個性を主張しながら満足度が高いアイテムについての知識を得ることができるだろう。
ランクル・フォトコン2022では、長い歴史を築き、日本はおろか地球全土で使われ“みんなに愛されている”ランドクルーザーに敬意を表した、誌面&WEB連動企画「ランドクルーザーフォトコン2022」を開催。 ランクル愛に溢れた写真が掲載されるそうだ。
他にも別冊付録が2つあり、ひとつは『TOYO TIRES/OPEN COUNTRY 4×4 STYLE BOOK』である。1983年、4WD&SUV専用タイヤとしてデビューした、TOYO OPEN COUNTRYシリーズ。まだ“オールテレーン”や“マッドテレーン”といった概念もない時代、オフロードだけでなく日常での快適性やアウトドアユースを想定したオープンカントリーの登場は、まさに革命とも言われる。そんなSUVタイヤに込められた思い、魅力を深堀りしている内容だ。
もうひとつは『Bradley 40th Anniversary』2022年、ブラッドレーの誕生40周年となることにフォーカスした内容。一般ユーザーはもちろん、多くの4WD賢者達に愛され続けているブラッドレーの歴史を振り返りつつ、ブラッドレー愛用者達のインタビューも合わせて掲載。
充実した内容となった『レッツゴー4WD 8月号』。4WDへの憧憬をより誘ってくれることだろう。
【書誌情報】
『レッツゴー4WD 8月号』
判型:A4
総ページ:164P
定価:880円(税込)
雑誌コード:09689-8
文化社刊