えなこが『カッコウの許嫁』などラブコメ漫画のヒロインに 完成度の高さに驚き

えなこ、コラボグラビアを考察

 コスプレイヤーのえなこが6月16日発売の『週刊少年マガジン』29号の表紙&巻頭グラビアに登場した。同誌で連載中のラブコメ作品『カッコウの許嫁』『カノジョも彼女』『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』『生徒会役員共』と特別コラボしたコスプレグラビアを披露している。

漫画チックなコスプレ 

 今回のグラビアの面白いところは、ただコスプレをしているだけでなく、背景が漫画のタッチで描かれているところだ。えなこの二次元的なルックスが漫画の世界に馴染むことで、コスプレの精度の高さがいつも以上に伝わってくる。

 世界観を生み出すうえで、ロケーション選びは欠かせない。特にコスプレともなると、その場の雰囲気も含めてコスプレが完成するため、より慎重になることだろう。そう考えると、漫画のタッチで描かれたイラスト背景は、漫画の世界観として100%のものかもしれない。だからこそ、コスプレの精度が高くなければ、人物と背景の間で大きな違和感が生まれる気がするのだ。けれど同誌に掲載されているえなこは、ちゃんと漫画のタッチに馴染んで存在していて、違和感が全くない。まるで本物の漫画のヒロインのようだ。

 まずは『カッコウの許嫁』よりメインヒロインの天野エリカ。明るいベージュのツインテール。なかに水色のブラウスを合わせ、白色のブレザーを着用している。上品さと明るさのバランスが絶妙で、何気ないひとつひとつの表情にえなこなりのこだわりを感じる。

 次に登場するのは『カノジョも彼女』のヒロイン・佐木咲。鮮やかな赤色の髪を軽やかに揺らし、単行本1巻の表紙と同じ構図で世界観をリスペクトしている。部屋のなかでスマホを見ていたり、スクールバックを片手に木々が並ぶ道を歩いたり、ラブコメ漫画の世界観が見事に再現されている。

 続いては『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』よりヒロインの川井モナのコスプレで登場。同作は容姿端麗でスタイル抜群、モテまくりの主人公・川井モナが、自分に見向きもしない転校生の禁欲男子・黒岩メダカを振り向かせるストーリー。その設定の通り、学校生活のなかでのキュンとするシチュエーションをコミカルに見せつつ、小さな黒岩メダカを指で摘むイラストも完全再現している。

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