2021.06.09 06:00 『進撃の巨人』朝日新聞に1面広告を掲載 巻末の予告漫画の集大成に? 文=リアルサウンドブック編集部 進撃の巨人講談社諫山創朝日新聞 Facebookでシェア Twitterでツイート はてなブックマーク LINEで送る 『進撃の巨人』最終34巻の発売を記念し、6月9日の朝日新聞(全国朝刊)に15段広告(1面広告)が掲載された。 作者・諫山創による完全描き下ろしとなるこの広告は、最終34巻の内容を告知する1ページの漫画となっている。『進撃の巨人』の単行本読者にはおなじみの、巻末で諫山創が続けてきた予告漫画の集大成とも言える内容となっている。 ■書籍情報 『進撃の巨人(34)」 諫山創 著 定価:572円 出版社:講談社 リアルサウンドブック編集部 Follow on SNSFollow on SNSAuthor web site 小説や漫画をはじめとする「本」に関する最新情報とともに、その魅力を深く掘り下げるコラム&インタビューをお届け。読書の楽しみ・書籍から得られる知的体験の価値を、現在のメディア環境の中で広く伝え、さらに盛り上げていくことを目的とした「本をめぐる新しいメディア」です。 リアルサウンドブック編集部の記事一覧はこちら ツイート シェア ブックマーク LINEで送る 関連記事 『進撃の巨人』エレンの真意はどこにある? “残酷で美しい”物語の閉幕に寄せて進撃ロスには『地獄楽』がおすすめ! 忍者×ダークファンタジーの魅力【最終回直前】『進撃の巨人』エレンはいかにして“真の主人公”となった? 転換点を考察『進撃の巨人』が漫画史に残る傑作である理由 容赦なく“自由の犠牲者”を描く