デビュー30周年、福山雅治の「これまで」と「これから」 『SWITCH』46ページ大特集
福山雅治を46ページ、4万3千字におよび特集した『SWITCH』12月号が、11月20日に発売される。
今年でデビュー30年を迎えた福山雅治を『SWITCH』はこれまで何度にもわたって、その表現者としての多岐に及ぶ活動を特集してきた。この2020年、自身にとってのアニバーサリーイヤーを襲った未曾有のコロナ禍を福山はどう捉え、どう過ごしてきたのか。そして12月8日にリリースされる6年8カ月ぶりとなる最新アルバム『AKIRA』に込めた亡き父への思いとは。福山雅治の30年を、様々な角度から解き明かす完全保存版特集となっている。
【特集の見どころ】
1. “福山雅治 × ハイファッション” 30年目の新たな扉を開くファッションフォトストーリー
コム・デ・ギャルソン、ボッテガ・ヴェネタ、ヨウジ・ヤマモト、リック・オウエンス……様々なハイブランドの最新コスチュームと福山雅治によるコラボレーション。愛器のギブソンやマーティンのギターとともに、ここでしか見ることのできない福山雅治の新たな姿に注目。
2. 福山雅治が語る2020年。ソングライティングの原点。2万字ロングインタビュー。
1990年のデビューから30年を迎えた福山雅治のアニバーサリーイヤーを襲ったパンデミック。日本のエンターテインメントシーンの最前線に立つ表現者は何を考えていたのか。“30周年”の持つ意味、そして新作『AKIRA』に込められた思いとソングライティングの原点を語り尽くした2万字ロングインタビュー。
3. 歌詞に隠された物語を本人解説で徹底解剖。全10曲の歌詞全文掲載。
「追憶の雨の中」「桜坂」「家族になろうよ」など、200曲以上の福山雅治の楽曲の中から「表現者・福山雅治」 としての姿が色濃く刻まれた10曲をセレクト。それらの言葉がどう生まれたのか自ら解説する特別企画。30年の軌跡を辿るように表現者・福山雅治のソングライティング術が解き明かされる。
4. 写真家・奥山由之との特別対談。
2017年シングル「聖域」、2020年の「心音」、最新作『AKIRA』の3作のジャケットを手がけた写真家・奥山由之との特別対談も掲載する。
■書誌情報
『SWITCH』Vol.38 No.12(2020年12月号)
特集:30年目の福山雅治
出版社:株式会社スイッチ・パブリッシング
発売日:2020年11月20日
価格:本体1,000円+税
商品ページ:http://www.switch-store.net/SHOP/SW3812.html