渋谷すばる、独立から2年間のすべてを語る 『SWITCH』1万字ロングインタビュー&撮り下ろしフォトストーリーに登場
渋谷すばる、独立後初の雑誌露出となる『SWITCH』12月号(特集「30年目の福山雅治」)が、11月20日に発売される。渋谷への特集は、巻末スペシャル記事として16ページにわたり掲載される。
2019年に独立しソロアーティストとしての活動を始動させた渋谷すばる。昨年10月にファーストアルバム『二歳』をリリースし、今年7月には配信シングル『人』、同タイトルの映像作品とフォトブック『二歳と364日』を発表。そして11月11日にはセカンドアルバム『NEED』がリリースされる。インタビューでは、精力的な活動の根源、また表現者・渋谷すばるが歌う理由を訊いた。
さらに、3カ月にわたる密着取材で撮り下ろした、渋谷が歌う姿や、ここでしか見ることのできない写真を贅沢に掲載。撮影はトヤマタクロウが手掛けている。
ただひとりで歌うことを決めてから約2年間。独立後初となる雑誌取材に応じた渋谷すばるの音楽に対する思いと彼の生き方を紐解く16ページとなっている。
渋谷すばるコメント(ロングインタビューより発言抜粋)
「今後はひとりで音楽をやっていこうと決めた。そこで自分が一体どこまで行けるんだろうか、ということを考えた時に、世界に向けてということも視野に入れていきたいという気持ちもあったんです。でもそれ以上に、バックパッカーみたいな旅はこれまでなかなかできなかったことでもあるので、そういう旅をしてみて自分が何を感じるのかということにも興味があった」
「あのタイミングで海外に行ったことで、原点に戻るじゃないですけど、ほんまにただの“人”として旅ができた。そのことがすごく大きかったかな」
「自分が生きているということのすべてが表現やと思ったんです。だから自分自身の全部を引っ括めて伝えられたらいいなという思いはありました」
■書誌情報
『SWITCH』Vol.38 No.12(2020年12月号)
特集「30年目の福山雅治」
発売日:2020年11月20日
価格:1,000円+税
商品ページ:http://www.switch-store.net/SHOP/SW3812.html