Snow Manメンバーが持つ“あざとかわいさ” 高いアイドル力が押し上げるグループ人気
そして、なんと言っても阿部亮平を忘れてはいけない。佐久間大介が“あざとい警察”を頻繁に発動させるメンバーで、過去には番組でパフォーマンス中のあざとかわいいポーズを暴露されたこともある。最新シングル『ブラザービート』初回盤B収録のマルチアングル映像でも確信犯的なあざとさを見せており、ファンの間で話題を呼んだ。そしてパフォーマンス中だけでなく、他にも何気ない瞬間にあざとさを感じる場面が少なくない。4月12日にアップされたYouTube動画「『キメ顔付きASMR対決』甘すぎないキメ顔って!?」もそうだ。動画冒頭で目黒からお手本を見せてと言われてキメ顔を披露した後に恥ずかしがっていたが、それすらもあざとかわいい。ちなみに、素で話す時は一人称を「僕」ではなく「俺」と言うところにもあざとさを感じる。もしこの細かな見せ方の違いまで計算し尽くしているのだとしたら末恐ろしい。
もちろん、他のメンバーもこういった「あざとかわいい」部分を持っている。パフォーマンス中で言えば全員があざとさの塊だ。佐久間の100点を狙って叩き出す仕草など、あざとさの権化と言えるだろう。しかし、こういった仕草や言動をさらりとできるのはアイドル力が高いからこそ。そして、そのアイドル力がSnow Manの人気に繋がっているのかもしれない。