Hey! Say! JUMP 中島裕翔『ベストジーニスト』殿堂入り狙う「平成のうちにちゃんとジャンプ」
“最もジーンズが似合う有名人”を決定する『第35回ベストジーニスト2018』の発表会が、10月15日に表参道ヒルズスペースオーにて開催された。
『ベストジーニスト』は、一般選出部門・協議会選出部門・一般新人部門・キッズ部門の4部門があり、各部門ごとに毎年1回選出・表彰される賞。第35回となる今年は、一般選出部門でHey! Say! JUMP 中島裕翔、菜々緒、協議会選出部門で荻野目洋子、高橋一生、長谷川潤、一般新人部門で小澤華花、キッズ部門のキッズジュニア賞で黒江心温、佐藤彩愛、SHOWROOM特別賞で坂本愛莉、Amazon Fashion Week TOKYO × 協議会選出部門で有働幸司が選出された。
2017年10月から2018年8月末日にわたり、一般ハガキ、WEBによる投票を集計した一般選出部門は今年、投票総数226,192票で歴代最多となる。そんな中、獲得総数60,313票で昨年に引き続き2年連続で1位を受賞した中島は、自身が出演している現在放送中の月9ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)を意識して、ジーンズにジャケット姿で登場。「非常に嬉しいです。2年連続で獲ることができて、投票してくださった方に本当に感謝です」と喜びを語った。続けて、「平成最後の『ベストジーニスト』賞に“ヘイセイ”という名の付くグループの僕が獲ることができて、とても嬉しく思います。ありがとうございます!」と、Hey! Say! JUMPというグループ名にかけて感謝を述べる。
同じジャニーズ事務所の木村拓哉や嵐 相葉雅紀、KAT-TUN 亀梨和也、Kis-My-Ft2 藤ヶ谷太輔が、歴代“永久ベストジーニスト”として殿堂入りしており、中島は「諸先輩方が獲られてきた賞でもあるので、憧れの一つでした」と口にする。「まさかこのステージに2回も立たせていただけるなんて、光栄です。僕の歴史の中に残る賞です」と感慨深げにコメントした。