嵐 松本潤、新田真剣佑の印象を語る 「いい意味で気遣わないで話してくれるし、可愛い」

 『VS嵐』(フジテレビ系)の5月10日放送回にはチームパシュートとして菊池彩花、髙木菜那、髙木美帆、佐藤綾乃、清水宏保、柴田英嗣が、プラスワンゲストには滝沢カレン、横澤夏子が出演した。

 番組冒頭、嵐の5人は北海道出身の佐藤からの「最近気になっているスポーツは?」という質問に回答。二宮和也は「私はね、eスポーツだね」と言い、「本気でオリンピック目指そうかな」と意気込みを語った。一方相葉雅紀は「僕は新しくないですけど、第100回の高校野球かな」と嵐が応援ソングを担当する高校野球を挙げ、松本潤とハイタッチ。さらに最近、古田敦也が現役時代に使っていたキャッチャーミットをもらったことを明かし、松本が羨ましがると「それはもう交渉次第ですよ」と語った。

 続いて佐藤から「最後に5人でとびっきりのスマイルをお願いします」とリクエストが届き、カメラが近づくとなぜか松本と肩を組む相葉。松本は「なにこれかも分かんないし、スゲェ肩組まれてる」と苦笑いし、櫻井翔は「一人前向きな奴がいる」とツッコミを入れた。5人は困惑しつつもカメラに向かって笑顔を見せると、相葉は「満足した! ありがとう」と松本にお礼を述べた。

 「クリフクライム」ではチームパシュートに圧倒されながらも「付け入るならここしかないなと思いました」と反撃を狙う相葉。しかし二宮から「まだ何もやってないのに何で顔に発泡スチロールついてるの?」と指摘されてしまい、照れたように顔を払いながら「イリュージョンです」と冗談で返した。

 続く「サークルハンター」ではチームパシュートのスピードに驚きつつ、相葉は「みんな黄金の足腰じゃないですか。でも僕も黄金の味の焼肉のタレつけてるんで、多分大丈夫」と持論を展開。しかし、あっけなく髙木菜那に追いつかれてしまった相葉が「俺は嵐のメンバー(の指示)を信じたら、こっちから来た」と説明するも、櫻井は「急に逆動き出すから、正直どうしちまったんだ……」と嘆いた。

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