乃木坂46 生駒里奈、AKB48との兼任時代振り返る 「あの1年はすごく頑張ったなと思います」

 5月6日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)では、「生駒里奈卒業ライブに密着」の模様がオンエアされた。

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 今回は4月22日に日本武道館にて開催された『乃木坂46 生駒里奈 卒業コンサート』に密着。ライブ前、生駒は「お母さんいるんですけど、家に。ご飯作ってくれたけど多分今インプットできなくて……」と言うと、嘔吐や腹痛の症状が出る自家中毒状態になっていることを明かした。さらにライブ二日前のリハーサル室では自身が選んだセットリストについて、「たくさん歌ってきたけど、ふるいに掛けて残ったものがこれだから。本当にやってきたことだけを最後に見せるっていう形なので、ちょっと面白いことをしてみてもいいんじゃないかな、というのも含めたセットリスト」と語り、「『グループのために』ってやってきたからこそ、最後までそういう風にいたい」と意気込んだ。

 当日リハーサル後には「生駒ちゃんがセンターで歌ってたら、卒業するんだなって実感が急にそこで沸いてきて。ちょっとほろっと泣いてました」と西野七瀬が語り、白石麻衣は「生駒ちゃんと披露できるのは今日が最後だと思うと、噛み締めながら踊らなきゃみたいな特別感はありますけど、楽しさっていうのを一番に生駒ちゃんのことを送り出せたらいいな」とコメント。ライブ前の円陣では、生駒が「忙しい中こうやって卒業ライブができるのはすごく嬉しくて。みんなに負担がないようにとかいろいろ考えちゃったセットリストで。衣装とかめっちゃ暑いし、通しもできないし超大変だったけど、皆さんの今までの経験を生かして本番はすごくいいパフォーマンスをしてほしいなと思っています」と呼びかけた。

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