乃木坂46 松村沙友理の“カレ弁”にバナナマン絶叫 「本当の彼氏ができたらやんない方がいい」
乃木坂46の冠バラエティ番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)。7月2日放送分では「手作りお弁当グランプリ後半戦」の模様をオンエアした。
今回の企画は、メンバーが「理想のカレに食べさせるカレ弁」をテーマに実際に手作りのお弁当を作成し、味、見た目、手渡すシチュエーションなどから総合的に判断し、MCのバナナマン・日村勇紀がお弁当No.1を決定するというもの。
まずは唐揚げ、キーマカレー、豚の角煮などボリューミーな伊藤かりんのカレ弁が登場。伊藤は「私より食べてくれる人じゃないと嫌なので、ちょっと太っちょな彼氏と一緒にお米を一皿ずつ持って、全部白米にバウンドさせて食べる」と説明し、キーマカレーに驚くスタジオに「ちょっとお米が足りないかな」とコメントした。さらに伊藤は「かりんとう饅頭も既製品じゃなくて饅頭から蒸して……」と手作りだと明かし、スタジオを驚かせた。シチュエーションは「公園でのピクニックでたくさん遊んだ後のランチ」だった。
続いて登場したのは、バナナマン・設楽統が「作り慣れてない感じが出てる」とコメントした斉藤優里のカラフルなカレ弁。斉藤はスタジオの「美味しそう」という反応に、「嬉しかった〜不安だったから〜」と感激し、「めっちゃ頑張って。この企画本気で頑張ろうと思ったから……」と涙を見せた。シチュエーションは「ピクニックへ行きバドミントンをした後のランチ」だった。
そして手榴弾のような肉巻きおにぎりが入った生田絵梨花のカレ弁へ。生田は過去にIHコンロに直接卵を載せた「IH事件」を起こしており、設楽は「料理に関してはズタボロだった。でもそう考えたら(弁当箱の)中にちゃんと納まってる」と感慨深げにコメント。生田はシンプルな銀色の弁当箱について、「シンプルな方が見やすいかな(と思って)」と発言すると、設楽はすかさず「どんな弁当箱に入れても見やすい」とツッコミを入れた。理想のシチュエーションは「大学の同級生にお昼休みに渡す」というもので、日村が声楽科という設定で実践。その後だし巻き卵を試食した設楽は「あの生田がこんなの作るかぁ……」と言いつつ、「タマゴ本来の味」と率直にコメントした。