ミスチル桜井、同期ウルフルズとの出会いを語る「ライブハウスの店長に見に行けと言われて…」

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『ミュージックステーション』公式HP

 『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の6月12日放送回には、ウルフルズ、℃-ute、ケント・モリ×堂本光一、コラブロ、高橋 優、ナオト・インティライミ、Mr.Childrenが出演した。

 1番手に登場したのは、番組2回目出演となるコラブロ。イギリスの人気オーディション番組『Britain’s Got Talent』でワン・ダイレクションやスーザン・ボイルを発掘したサイモン・コーウェルが新たに見つけ出した5人組ボーカルグループだ。彼らは持ち前の美声とコーラスワークで、『アナと雪の女王』主題歌であるイディナ・メンゼルの「Let It Go」をカバーした。

 2番手には堂本光一、高橋優、ナオト・インティライミが登場。ナオトはMr.Childrenのサポートを務めていた時期があると番組から紹介され、「コーラスとして2年間帯同していて、この番組にも2008年に出演したんです」と明かした。これについて、Mr.Childrenの桜井和寿は「あんまりよく覚えていない(笑)、でも社交的でいい人だと思います」とおどけてみせ、スタジオの笑いを誘った。続いて高橋優は自身の新曲「明日はきっといい日になる」について「MVを初めて監督して、劇団ひとりさんと千原ジュニアさんとバカリズムさんに出演いただいた。すごく緊張して、撮影日も1日しかなかったけど、3人ともいい人だった」と自身の挑戦を語り、堂本光一が6年ぶりの最新シングル表題曲「INTERACTIONAL」を披露。その後、高橋は「明日はきっといい日になる」を、ナオトは「タカラモノ ~この声がなくなるまで~」をそれぞれ熱唱した。

 3番手に登場した℃-uteは、番組から「ハロプロ1のパフォーマンスグループ」として紹介され、マツコ・デラックスからは「ハロプロはずっと密かに熱いって言われてるのよ。みんなかわいいし歌もダンスも上手い。3年前から仕上がってたんだから気づくのが遅すぎますよ」とコメントが届いた。7年ぶりの出演となった彼女たちだが、萩原舞は当時小学校6年生だったことについて「当時は卒業式の練習後に来ていた」と振り返り、その後「Crazy 完全な大人」で大人の色気漂うパフォーマンスを繰り広げた。

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