関ジャニ∞・横山裕、タモリからリハ演奏のダメ出し受ける 「真面目にやりすぎてる」
4番手の関ジャニ∞は、横山裕がパーカッション経験者のタモリに「今回ボンゴとティンパニを担当するんですけど、パーカッションの大変さって世の中に伝わってないですよね?」と質問。これにタモリは「手が痛いよね。でもしょうがないからその気になってノリノリでやったほうがいい。リハーサル見てると真面目にやりすぎてるから」と横山へ“本気の指導”を行い、関ジャニ∞は新曲「強く 強く 強く」を演奏した。
最後の出番となったSuperflyは、越智志帆がいきものがかり・吉岡聖恵と同番組での共演がきっかけで友達になったと前置きし、「人の声帯を写真で見るのが好きで…」と、吉岡と声帯を見せ合っていることを暴露。これに対し吉岡は「うどん(吉岡)ときしめん(越智)くらい違う」とそれぞれの声帯の太さを解説し、スタジオのメンバーを爆笑させた。その後、Superflyは新曲「Beautiful」を熱唱し、番組が終了した。
幅広い出演者陣が番組を彩った今回の放送。次回6月5日は、OKAMOTO'S、関ジャニ∞、GLAY、Silent Siren、西野カナ、秦 基博、UNISON SQUARE GARDENを迎えてオンエアする予定だ。
(文=向原康太)