関ジャニ∞・横山裕、タモリからリハ演奏のダメ出し受ける 「真面目にやりすぎてる」
『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の5月29日放送回には、いきものがかり、関ジャニ∞、Superfly、星野 源、BREAKERZ、ゴールデンボンバーが出演した。
1番手に登場したいきものがかりは、家族をテーマにしたバラード曲「あなた」を熱唱。2番手のBREAKERZとゴールデンボンバーは、「ロック界を騒がせる異端児バンド対決」として、対面でのVSライブを展開。演奏前にBREAKERZのDAIGOは「後輩だけど、TD(友達)だと思ってるんで」とゴールデンボンバーについて語ると、鬼龍院翔は「よくご飯に連れて行ってくれて、奢ってもらってる。元々は僕らがDAIGOさんのウィッシュをパクって写真まで使ってたんです(笑)」とDAIGOへの感謝の意を表した。また、「女々しくて」が2013年度著作物使用料分配額1位に選ばれていたことについて、鬼龍院は「『ドラゲナイ』だけじゃなくてこっちも歌ってください」と語った。BREAKERZは「WE GO」を、ゴールデンボンバーはラッキイ池田が振り付けを担当した「死 ん だ 妻 に 似 て い る」をそれぞれ歌い上げた。
3番手の星野源は、前回の放送で「女装をしている」と発言したタモリに対し「自分も仕事で女装する機会があって楽しかった。まだ若輩者なので、コツを教えてください」と質問すると、タモリは「俺は元来すね毛がないんだ。コツは…男の半分は女性でできてて、それを見ていないだけなんだ。だからその部分を見つけるといい。あとはパンツだけ女装すれば世界がちょっと違って見えるかもよ」と深いアドバイスを熱弁。これを真剣に聞いた星野は、ドラマ主題歌にも起用されているファンキーなポップソング「SUN」を歌い上げた。