乃木坂46メンバーのボウリング技術にバナナマン設楽呆然「誰がまともに投げられるんだ」

 『乃木坂って、どこ?』(テレビ東京)の2月9日分にて、乃木坂46の新成人メンバーによる企画「乃木坂46スキー合宿(完結編)」が放送された。

 同企画は、以前同番組で乃木坂46の運動オンチ2トップである秋元真夏と生駒里奈が「雪の上なら強い。スキーなら大丈夫」と発言したことから、新潟県・舞子高原でのスキー合宿が実現したもの。メンバーは秋元チーム(深川麻衣・西野七瀬・和田まあや・相楽伊織)と生駒チーム(松井玲奈・衛藤美彩・堀未央奈・能條愛未)に分かれ、秋元と生駒以外の初心者メンバーが練習をし、対決を繰り広げた。(参考:乃木坂46・秋元真夏の歌声は放送自粛級? 「歌い終わったらマネージャーさんが会議を始めて…」

 今回は「ボウリング対決」からスタート。両チームが10フレームずつを投げ、司会進行を務めるバイきんぐの助けを借りながら勝負を繰り広げた。まずは生駒チームの松井と秋元チームの能條が一投目を行うが、いずれもガターに落ちてしまった。続いてはこの日がボウリング初体験という西野が慣れない動きでボールを投じるが、これもガターに終わってしまう。スタジオでVTRを見ていたMCのバナナマン・設楽統は、その後も次々とガターを連発するメンバーの姿に「誰がまともに投げられるんだ? 地獄の映像が続くんじゃない?」と、このボウリングが対決としての意味を成してないことを指摘。その後は、衛藤や相楽がしっかりとピンを倒すなか、ボールを投げれない生駒と和田はそれぞれ両手投げをしたり、松井が二連続でガターを記録しながらゲームが進行。秋元チームが5ピン差でリードして迎えた10フレーム目、生駒チームの衛藤が8ピンを倒してリードすると、秋元チームの最後を飾った和田は見事7ピンを倒し、秋元チームがこの対決に勝利した。

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