嵐・櫻井翔、サッカー元日本代表との思い出語る「小学5年の時、都並さんに頭を叩いてもらった」

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 嵐が番組オリジナルの大型ゲームでゲストチームと対戦する体感型アミューズメントゲームバラエティー番組『VS嵐』(フジテレビ)の2月5日放送回に、サッカー元日本代表の三浦淳宏、前園真聖、小倉隆史、武田修宏、都並敏史、ラモス瑠偉がゲストとして出演し、櫻井翔が選手への熱い思いを語った。

 冒頭、櫻井翔は「いやー松本くん! 今日のゲストは我々の世代としてはもう興奮がさめやらない。ヤバいメンバーが揃いました!」とハイテンションで語り、松本潤も「ずっと見てた」と嬉しそうな表情を浮かべる。一方で、今月の攻め衣装として、ディズニーの『101匹わんちゃん』を全身にプリントしたスウェット上下を着た二宮和也に対し、櫻井が「いっしょに戦えるのが本当に嬉しくてしょうがないんですけど、本当にふざけるのだけはやめてくれませんか」と、突っ込みを入れる一幕も。二宮は「安心してくださいよ。(わんちゃんが)何匹いると思ってるんですか?」と冗談まじりにかわし、大野智は「カワイイんだか、ガラ悪いんだかわからない」と、その衣装へコメントした。

 番組中盤、嵐チームとゲストチームがシューターとキーパーに分かれ、シューターはトランポリンを使ってジャンプをして、上下に分かれているゴールに向かってシュートを打つ2対2のゲーム「ジャンピングシューター」のコーナーで、櫻井の興奮はピークに。櫻井とプラスワンゲストのパンサー尾形、都並とラモスという組み合わせで対戦することになったことに、櫻井は「いやーもうね、この二人と対戦できるの夢のようですよ」と語り始める。「たしか板橋だったと思うんですけど、代表のみなさんが練習してるところに見学に行ったんですよ。当時、私は小学5年生。それで練習した後に、カズさん(三浦知良)もラモスさんも都並さんも武ちゃんもみんないましたけど、その時に都並さんが小学校5年の櫻井の頭をポンポンと叩いてくださったんです。その都並さんとまさかこうして、サッカーではなくジャンピングシューターが出来るという。もう嬉しい! あの頃の私にこの状況を説明してうらやましがられたい」と、櫻井はかつての思い出を語った。ゲームが開始すると、都並が守っていた上のゴールにシュートがどんどん決まり、嵐チームは190点を獲得。元日本代表チームの220点には及ばなかったものの、善戦を繰り広げた。

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