キスマイ千賀、教え子の女子高生に手を出す? 一般女性「これアウトでしょ」と酷評

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体当たり企画でブレイク中のKis-My-Ft2。

 Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ)の1月27日放送回で、ゲストにmiwaを迎え、「自分に憧れる教え子に贈る言葉」をテーマにメンバーがカッコ良さを競い合った。

 同番組は、Kis-My-Ft2のメンバーが“自分のカッコ良さが最も出る瞬間”をテーマに、各メンバーが本気で“かっこいい”と思うシーンを考え、自らが主演した映像を制作。そのセルフプロデュースした映像を、キスマイのことをよく知らない女性100人に審査してもらい、1位(=チョーカッコイイ)から7位(=BUSAIKU)まで順位付けされるという体当たりな企画が売り。

 今回は「翌日、受験を控える女子高校生のマイコが密かに講師に対して恋心を抱いていて、マイコが告白しようとするがそれを遮って、受験を頑張るためのかっこいい言葉を贈る」という設定でメンバーそれぞれが演技を披露し、一般女性100人が審査した。まず3位に選ばれたのは北山宏光。北山は、優しいトーンで「よくここまで頑張ったね」とマイコを褒め、マイコの「合格したらなにしてくれる?」という問いに「マイコの先生を辞めてあげる」と応え、その思わせぶりな台詞が好評を博した。2位の二階堂高嗣は、マイコが告白しようとした瞬間、彼女の手を握ってそれを遮り、「今は受験のことだけ考えなさい。(中略)合格して、高校卒業するまで待ってるから」とマイコに語りかけ、一般女性より「真剣なのが伝わった」と評された。

 4位から7位には、宮田俊哉、横尾渉、玉森裕太、千賀健永が順にランクイン。宮田は終始ニヤニヤした半笑いを浮かべて「なんかキモイ」と不評を買い、横尾はマイコの「合格したら何してくれる」という問いに「しっかりマイコの話を聞いてあげるよ」と応え、一般女性から「それだけ?」「何も伝わらない」と、その淡白な態度を非難された。玉森は、クールに装ったつもりが、マイコに対し「じゃあ合格したら皆で合格祝いを盛大にしよう」と、淡々と語り「女心わかってない」「冷たい」と評され、千賀は女子高生であるマイコの額にキスをするという行為に及び、一般女性から「変態!」「お願いだからやめて下さい」「これアウトでしょ」と、酷評された。

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