AKB48小笠原茉由は“カップ当て”の名人? 「アンダーまではっきりわかる。NMB48はほぼ把握してる」
有吉弘行と小嶋陽菜(AKB48)が司会を務める『有吉AKB共和国』(TBS系)の1月6日放送分で、メンバーが『有吉AKBラジオ局』を行った。
同企画は、番組のメインとして続けられているコーナーで、フリートークによって各メンバーのパーソナルな部分を掘り下げるもの。今回はゲストに小笠原茉由(AKB48)、中西智代梨(AKB48)、矢方美紀(SKE48)、坂口理子(HKT48)、植木南央(HKT48)と、チーム8の佐藤七海、人見古都音、下尾みう、倉野尾成美を迎え、軽快なトークを繰り広げた。
まずは“小嶋陽菜の名言をモノマネで言ってみよう!”という企画で、各メンバーが「私、小嶋陽菜は、卒業発表しようと思いましたがしませ~ん」という総選挙で小嶋が放った名言をコピーした。坂口は松井秀喜や黒柳徹子、矢方はふなっしー、小笠原はYOUのマネでクオリティの高いモノマネを披露。中西は“甲子園のサイレン”や“ハンガー”という人ではないものをモノマネして見せ、小嶋を笑わせた。
続いて、各所でメンバーに対して噂されていることを検証する“噂の真相の真相”企画では、植木に対する“警察に事情聴取されたことがある”という内容を確認。植木はこれが事実だと語ったうえで「コンクリートの間に咲いている花を写真に撮ってGoogle+に載せたら警察から電話がかかってきた。なんと、そのお花は大麻が取れるケシの花だったんですよ」と明かした。さらに植木は「水をあげた写真も載せたから育てたんじゃないかという疑惑を持たれたり、その記事に『この花からパワーがもらえます』って書いてしまって。お母さんが家でブルブル震えてた」と偶然が重なって疑いが深まったことを語り、有吉から「そのエピソード、どこに行っても通用するな」と評価された。