AKB48島崎遥香、自身の恋愛観と初恋を語る 「昔からずっと顔がメインで…」

 『AKBINGO!』の12月3日放送分では、AKB48のメンバーが『輝け! 第一回コイウタ大賞』を行った。

 同企画は、自らの恋愛体験や妄想をもとに恋愛ソングを作詞。それに合わせ、歌ネタを得意とするどぶろっくとテツ&トモが楽曲を制作するというもの。作詞には岡田奈々、岩田華怜、平田梨奈、中西智代梨の4人が挑戦した。

 まずは岡田が「初恋」と題し、小学校1年生時の思い出を歌い上げた。岡田は、いじめから助けてくれた優しい男の子について<黒板ではなく あなたばかり見ている>という実体験をベースにした歌詞と、<雨の中 勇気を出して告白してみた でも雨の音に消されて私の想いは届かなかったみたい>という妄想フレーズを織り交ぜて制作。小嶋真子は「鳥肌立ちました」、木崎ゆりあは「これでCD出せますね」と感想を述べた。また、MCのバッドボーイズ・佐田正樹は島崎遥香に対し「島崎の初恋は?」と質問。これに島崎は「幼稚園の時にクラスで一番モテてた男の子に。顔がカッコ良かったから。昔からずっと顔がメインで…」と正直に明かし、メンバーを爆笑させた。

 続いては、岩田が「初恋レディ」と題した楽曲を披露。岩田が「全て実体験をもとに書いた」という歌詞は、<クラスでの私のあだ名は『ゴリラ』>という自虐的なフレーズから始まり、初恋相手について<そんなあなたが入っていったのは 女子トイレ 初恋はレディ>と、女性に恋心を抱いたことをカミングアウトした。これに対し、西野未姫は「共感しちゃった。私も『ゴリラ』って呼ばれてたし」と感想を述べると、佐田は「女の子を好きになったことある子っている?」とメンバーに投げかけた。この質問にチーム8の中野郁海が「山田大好きです! 付き合ってもいい」と、チームメイトの山田菜々美に告白。山田は震えながら「ありがとう」と語り、やんわり中野と距離を取った。

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