エアギター世界チャンピオンの名倉七海、吉田拓郎カバー曲でメジャーデビューへ

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11月26日にメジャーデビューを果たした名倉七海。

 2014 エアギター世界チャンピオンに輝き、話題になった名倉七海が、本日 11月26日(水)にシンガーとしメジャーデビューシングル『こうき心』をリリースした。

 表題曲は、吉田拓郎が1970年にリリースした1stアルバム「青春の詩」に収録されていた楽曲で、名倉七海が所属していたアイドルユニットであるテレパシーが解散し、彼女が思い悩んでいた時に「背中を押してもらった」楽曲だという。同シングルには、この曲のほかにも「川の流れの如く」「人間なんて」「花酔曲」と、すべて吉田拓郎のカバー曲を収録している。

 また無料動画サイト GYAO!にて先行で公開されたプロモーションビデオ「こうき心」では アコースティックギターもプレイしており、エアギターそして、リアルギターにもチャレンジしている。

 ほか、11月29日(土)「国際紅白歌合戦」にライブ出演が決定。今後の活躍が期待される。

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名倉七海『こうき心』(フォーライフミュージック)

■リリース情報
『こうき心』
通常盤(CD):FLCF-4468/1,389 円+税
初回生産限定盤(CD+DVD):FLCF-4482/1,852 円+税

【収録曲】
1.こうき心
2.川の流れの如く
3.人間なんて
4.花酔曲
5.こうき心〈instrumental〉
6.川の流れの如く〈instrumental〉
7.人間なんて〈instrumental〉
8.花酔曲〈instrumental〉

【DVD】
こうき心 Music Video ・川の流れの如く(プレデビューライブダイジェスト ver)

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