SKE48松井珠理奈、仕込みのギャグが大スベり 「超カッコ悪い!」とオアシズ大久保も呆れ顔
SKE48のメンバーが、職業をテーマにした様々なバラエティー企画に挑戦する番組『エビショー!』(日本テレビ系)。8月26日放送分では、「実演販売」をテーマに職業体験が繰り広げられた。
同番組は、メンバーが“私立エビフライ女子商業高校”という架空の学校の生徒になりきり、MC・大久保佳代子の厳しい指導のもと、様々な職業を体を張って学ぶというもの。
今回はスタジオを跳び出し、ホームセンターでメンバーが「SKE48だと明かさない」ことを条件に、2人1組になり、それぞれ実演販売の売り上げを競った。
まず、柴田阿弥と古畑奈和は「りんごカッター」を道具に選び、実演販売を行った。柴田は店舗に来た客に林檎の試食を勧めて回り、実演場所の前まで誘導に成功。しかし、柴田の呼びかけも空しく、客の多くは林檎を食べるだけ食べてそのまま帰ってしまう。これを見た柴田は、急遽作戦を変更し、男性客に「あ~ん」と林檎を食べさせたり、「これを買ったら握手してあげる」と声をかけ、見事2台の販売に成功した。この様子をモニタリングしていた大久保は「こんなこと実演販売じゃあり得ない」と指摘。柴田はこれに対し「だって買わないんですもん、あいつら」と裏の顔を見せ、大久保に「この子、風俗嬢になったら売れる」と言わしめた。
山田菜々と渡辺美優紀は、書道セットを販売するかと思いきや、渡辺が「私の手書きメッセージを売ります」と、ルール違反ギリギリの商品を売ることに。販売がスタートすると、渡辺は「みるきーで-す」と、“SKE48だと明かさない”というルールを破ってしまう。続けて山田が「今からみるきーがメッセージを書いて300円で売りたいと思います」と叫び、店内にはあっという間に行列が。しかし渡辺が1枚1枚手書きをしていたため、期待されたほどの量は売れずに終わってしまった。