中塚武の記事一覧

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ポップ・ユニット<QYPTHONE>コンセプト・メーカーとしての活動、ソロ・ユニット<Delicatessen mixture>でのワールドワイドな活動を経て、ジャズ、フレンチ、ハウス、モッド、ボッサ、ポップをミックスし、極上のメロディをのせたアルバム『JOY』で04年6月にソロ・デビュー。04年秋には同アルバムの韓国盤、05年には国内盤アナログもリリース。フリッパーズ・ギターをキッチュにカヴァーした日産『マーチ』のCF曲ほか、SONY『VAIO』、サントリー『烏龍茶』、『キューピー・マヨネーズ』等、数多くのCF音楽を手掛ける音楽家/アレンジャーとしての顔も持つ一方、国内のみならず海外からも絶大な人気を誇るDJとしての顔も持つ、ラウンジ系クラブ・シーンのマルチ・プレイヤー。“オシャレ”と“キャッチー”の絶妙なさじ加減が、お茶の間からフロアにいたるまで広く受け入れられる秘訣か。

鼎談:『パックマン』とクラブミュージック

Ken Ishii×中塚武×宇出津和仁と『パックマン』を起点に考える「ゲーム音楽とクラブミュージックの好相性」

1980年に日本で誕生し、アメリカでも大ブレイクしたことで「80年代のミッキーマウス」とも呼ばれた大ヒットゲーム『パックマン』が…

ディズニー音楽の新たな魅力とは

クレモンティーヌ、小野リサ、中塚武らが提示する、ディズニー音楽の新たな魅力とは?

『アナと雪の女王』の主題歌「レット・イット・ゴー」が今年、大きなブームを巻き起こしたように、ディズニー映画を彩る音楽にはポップミ…

一十三十一ら、シティ・ポップス名曲カバー

一十三十一、曽我部恵一ら参加のシティ・ポップス名曲カバー発売 永井博がアートワーク手掛ける

シティ・ポップスの名曲をカバーしたアルバム『TWILIGHT TIME』が、10月29日に発売されることが決定。収録曲と参加アー…