永山瑛太、松本潤との肩組みショット公開 野田秀樹作・演出『正三角関係』終了を報告

 永山瑛太が自身のInstagramを更新し、出演していたNODA・MAPの舞台『正三角関係』が無事千秋楽を迎えたことを報告。共演した松本潤、演出の野田秀樹とのオフショットを公開した。

 この舞台は、ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』の設定を入口に、花火師一家・唐松族の三兄弟を軸に展開するサスペンス。松本が長男の花火師を、永山が次男の物理学者を、長澤まさみが三男の聖職者を演じ、7月から10月にかけて東京、北九州、大阪で公演。その後、ロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場でも公演が行われた。

 永山は「正三角関係。 終わりました」と舞台を終えたことを報告。そして「関係者の皆様、 お客様、 本当にありがとうございました。 素晴らしい時間でした」と感謝を綴り、松本や野田と肩を組んで笑い合っている2ショットを投稿した。

 さらに、韓国語も交えて、来年へ向けての決意や「また、いつか、舞台、、 やる」と記し、さらなる活躍に向けて意気込んでいた。

 この投稿には、永山が演じた役名を含めた形で松本から「愛してるぞー威蕃!! またね〜」とコメントが寄せられている。

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