村上虹郎、『カムカム』兄・松村北斗との見どころを語る 「バチバチのバトル感もあります」

村上虹郎、『カムカム』出演を語る

 11月1日よりスタートしたNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』。第3話より登場した村上虹郎よりコメントが寄せられた。

 本作は、昭和・平成・令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く物語。京都・岡山・大阪を舞台に、時代を超えた愛すべきヒロインたちの日常に寄り添っていく。

 村上が演じるのは、安子(上白石萌音)の幼なじみで、甲子園を目指している青年・雉真勇。兄の稔(松村北斗)を尊敬している。安子へ好意があるのか素直に優しくできず、いつも何かと安子にちょっかいを出している。

 村上は“朝ドラ”に出演するの本作が初めて。「NHK“朝ドラ”オーディションは、『まれ』から何度も受け続けてきたので、『NHKと自分とのつながりは、このタイミングなんだな』と思いました。やはりご縁だと思うので」と念願の出演だったことを明かした。

 演じる勇については、「両親と兄の稔の家族3人の存在がすごく大きいので、勇は、基本的にみんなの話を聞きながら、自分をどこに置くのか全体のバランスを考えていて、次男って面白いなと思いました。自分は長男なので。抽象的な話になりますが、演じ方としての正解はいくつかあるので、毎回それを選ぶのを楽しみにしています。勇という役は特に、それを選べるんだと思います」と分析。一方、兄・稔については、「稔の場合は、周囲が期待している『“稔”像』のようなものがあると思うんです。稔自身にも、絶対的な『“稔”像』があって、稔らしくいないといけないんだろうなと感じていて、勇のほうがそこは自由なんじゃないかと思います」とコメント。続けて、「勇は、基本的には明るくて精神的にも強く、人の気持ちがわかる優しい人間なんだと思います。かつ、強さも兼ね備えています。台本を読むと、勇は日焼けして坊主頭だし、スポーツ少年だし、ふだんの自分とは全然違う感じがして想像しにくかったのですが、演じているうちに、この役をいただいた意味がだんだんわかってきた気がします」と語った。

 撮影現場については、「1話が15分と短いので、台本を読んでいてもリズムやテンポがこれまで読んだことのない種類のものだという印象で、最初はなかなか慣れませんでした。でも、読んでいてすごく臨場感があって、一般的なドラマよりひとつの区切りが短いので、すごく新鮮でスピード感を感じます」と述べた。

 最後に視聴者に向けて、「勇の強い部分と葛藤している部分との絶妙なバランスを見てもらえたらうれしいです。僕が演じる次男・勇と、松村北斗くん演じる長男・稔の兄弟。お互いに好きでもありライバルでもあり、男同士のバチバチのバトル感もあります。そこに安子がどんな顔をして、どういう思いを持っているのか、それが僕ら兄弟にとって大切なとこ ろなので、そんな三角関係を見ていただければと思います」とメッセージを送った。

■放送情報
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45、(再放送)11:00 〜11:15
※土曜は1週間を振り返り
出演:上白石萌音、深津絵里、川栄李奈ほか
脚本:藤本有紀
制作統括:堀之内礼二郎、櫻井賢
音楽:金子隆博
主題歌:AI「アルデバラン」
プロデューサー:葛西勇也・橋本果奈
演出:安達もじり、橋爪紳一朗、松岡一史、深川貴志、松岡一史、二見大輔、泉並敬眞ほか 
写真提供=NHK



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