『おかえりモネ』菅波の「19対5か」に隠された亮への嫉妬心 “ラスト”には上白石萌音も

『おかえりモネ』菅波から亮への嫉妬心

 午前5時、百音がパーソナリティーを務める「はまらいん気仙沼」がスタート。百音がブースの外に目をやると、菅波と亮が仲良く手を振っている。とりあえずの停戦協定といったところだろうか。百音のラジオを初めて聴く菅波はご満悦の様子。そして、未知(蒔田彩珠)のところに向かう予定の亮もなぜか椅子に座り、ゆったりと百音の放送を聴いている。その2人が気になってしょうがない百音。バックにかかる小気味好い「アメリカン・パトロール」も相まって、どこかクスリと笑いがこみ上げるラストとなった。

 サプライズだったのは、エンドカードの「あなたの身近な観天望気」に突如登場した上白石萌音。彼女は時期朝ドラ『カムカムエヴリバディ』の初代ヒロインである。そして、そのことはもうすぐモネから萌音へとバトンが渡されることを示してもいる。

 次週はいよいよ最終週「あなたが思う未来へ」。東日本大震災を背景に描かれてきた『おかえりモネ』が向かう先、百音が踏み出す未来への一歩をしかと見届けたい。

※記事初出時、本文に誤りがありました。訂正の上、お詫び申し上げます。

■放送情報
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』
総合:午前8:00~8:15、(再放送)12:45~13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30~7:45、(再放送)11:00 ~11:15
※土曜は1週間を振り返り
出演:清原果耶、内野聖陽、鈴木京香、蒔田彩珠、藤竜也、竹下景子、夏木マリ、坂口健太郎、浜野謙太、でんでん、西島秀俊、永瀬廉、恒松祐里、前田航基、高田彪我、浅野忠信ほか
脚本:安達奈緒子
制作統括:吉永証、須崎岳
プロデューサー:上田明子
演出:一木正恵、梶原登城、桑野智宏、津田温子ほか
写真提供=NHK



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