若月佑美、悩んだ時期を経て前進を実感 「演技の幅をもっともっと広げていきたい」

若月佑美、悩んだ時期を経て前進を実感

 ひょんなことから出会った世界一不運な3人の女たちが、度重なる“不運”の中で思いもよらぬ“幸運”を手にする模様を描いたジェットコースターコメディ『アンラッキーガール!』。あらゆる運がゼロの主人公・福良幸役の福原遥、仕事運ゼロの綾波樹役の高梨臨とともに、“世界一不運な女”の1人、朝倉香を演じているのが若月佑美だ。男運も対人運もゼロという役どころではあるが、演じる若月自身は対人運に恵まれているという。“ハードモード”だというドラマの撮影の合間に、そんな若月にインタビューを行った。【インタビューの最後には、コメント動画&サイン入りチェキプレゼント企画あり】

「男女問わず尽くしたいタイプ」

ーー“怒涛のジェットコースター人生を描いたオリジナルストーリー”という謳い文句の通り、『アンラッキーガール!』は第1話から怒涛の展開でしたね。

若月佑美(以下、若月):最初に台本を読んだとき、自分の役がどうとか、セリフを覚えようというよりもまず先に、何より物語がすごく面白くて、「あー、続きが読みたい!」と思ったんです。漫画や小説、絵本を読んでいるような感じで、ものすごく心惹かれました。バカリズムさんがストーリーテラーのように“語り”という立ち位置で参加されているのも面白かったんですけど、「本当にこれが実写でできるのか?」とは思いました(笑)。展開的にもいろんなことが待ち受けていたので、ドキドキしながら撮影に臨みました。

ーー“アンラッキー”なことが続くので、撮影もなかなか苦労がありそうですね。

若月:撮影はハードモードですね。毎日、筋肉痛になりながらやっています(笑)。私も投げ飛ばされたりとか……もう既に男性に2回投げ飛ばされてますね(笑)。

ーーそれは本当に大変そうですね(笑)。今回演じられている朝倉香は、現在27歳の若月さんより年上の31歳という設定ですが、演じるにあたって意識していることや役作りで行っていることはありますか?

若月:年齢というよりも、香がなぜ好きになった人をダメ男にしてしまうのか、その理由をちゃんと作りたいなと思っていて。香は、“男性に頼ってダメにする”のではなく、“男性に頼られすぎることで、その男性が自立せずダメになる”というパターンの女性だということが分かったので、逆にすごく凛としていることを意識しています。男前な一面があるからこそ、男運がなかったり、ダメ男を製造してしまうのかなって(笑)。そういうことを考えながら演じています。

ーーなるほど。若月さん自身はそういう一面はありますか?

若月:私も男女問わず尽くしたいタイプですね。隣で「寒い」って言っている人がいたら、自分の服を脱いで貸してあげたくなっちゃいます。そういうところは香とすごく似ているかもしれません(笑)。

ーー若月さん自身も頼られるタイプだと。

若月:そうですね。ものすごく世話好きなので、ゴミとかも「私、まとめて捨てちゃうね」みたいな感じで、いろんな人のところを回ってまとめて捨てたりするので、香の気持ちはすごくよくわかりますね。何でもやってあげたいと思うし、しかもそれが自分にとって全然苦ではないという。結果的に本人がやったほうがいいこともやってしまうのが香なのかなって思っています(笑)。



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