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「全プリキュア大投票」の結果を数字面から徹底分析! シリーズ16年の歴史と愛され続ける理由

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プリキュア大投票、結果発表

 大人気アニメ『プリキュア』シリーズの中から自分の好きな作品、キャラクター、歌に投票して順位を決めるNHK「全プリキュア大投票」の結果が9月14日、NHK BSプレミアム『発表!全プリキュア大投票』生放送内にて発表されました。

 「全プリキュア大投票」は、子供向けアニメーション『プリキュア』シリーズから作品42作品、プリキュア60人、サブキャラクターは約900、歌は約150曲という莫大な数から投票することができ、2019年7月12日~8月31日まで専用ホームページにて投票を受け付けていました。

 約1カ月半にわたる投票期間を経て、総投票数約61万票から決定した各部門の1位は、作品部門は『ふたりはプリキュア』、プリキュア部門は「キュアブラック」、キャラクター部門は「モフルン」、歌部門は「DANZEN!ふたりはプリキュア」となりました。

 総投票数の男女比は27:73と圧倒的に女性票が多く、過去に行われた「全ガンダム大投票」の男女比78:22、「全マクロス大投票」の69:31と比較しても、全プリキュア大投票は顕著に女性の投票が多い傾向が伺えました(もちろんプリキュアは女の子がメインターゲットなので当たり前なのですけどね)。

 また、年代別投票数を見ても10代の投票が38.1%と最も多く、20歳代までを合わせて77%を占め、全プリキュア大投票は「10代20代の若い女性の投票数が多く占める」という結果となりました。9歳以下はお母さんと一緒に投票したようですね。

 投票結果を部門別に少し見ていきましょう(※全プリキュア大投票のホームページにて作品別の男女比、年代構成が確認できます)。

作品部門

 作品部門で1位に輝いたのは『ふたりはプリキュア』(2004年)。

 女性票82.6%と圧倒的な女性支持を得て初代プリキュアが第1位となりました。15年も前の作品が1位に輝くというこの事実こそ、『ふたりはプリキュア』という作品が唯一無二の存在であることの証明だと思われます。生番組中ではキュアブラック役の本名陽子さんとキュアホワイト役のゆかなさんによる生アフレコも行われ、今でもピッタリと息のあった演技に番組共演者も驚愕していました。誰もが納得する貫禄の1位です。

 次いで2位は『ハートキャッチプリキュア!』(2010年)。当時からNHK紅白歌合戦にも出場するレベルで子供にも大人にも大人気の作品でした。そのコミカルなキャラクターとシリアスなストーリー展開が多くのファンを引き付けました。こちらは男性票が32%と比較的高めの結果となり、女性だけではなく多くの男性ファンも獲得していたことが伺い知れました。

 3位の『Yes!プリキュア5GoGo!』(2008年)は、女性投票率が91.6%、10代の投票数が77.1%と「若い女性」の圧倒的な支持を得ました。『Yes!プリキュア5』の続編であるこの作品も当時の女の子人気はもの凄く、幼稚園では誰がどのプリキュアになるかが大きな問題となっていたようです。

 次いで4位は「男の子がプリキュアになる」ことも大きな話題となった『HUGっと!プリキュア』(2018年)、5位は番組内でも「オタク層の支持が高い」と言及された『スマイルプリキュア!』(2012年)という結果となっています。

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