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Hi-STANDARDの“すべて”が明かされる 初のドキュメンタリー映画が伝える、巨大な夢と愛の核心

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 Hi-STANDARDというバンドは多くの人たちにとって特別な存在である。彼らの長年に渡る絶大な人気、彼らが成し遂げてきた数々の偉業、彼らの音楽の持つ圧倒的な素晴らしさはもちろんのこと、再始動後に完全に蘇ったハイスタの姿もあまりにも特別である。

 ハイスタの結成から活動休止時期を経て現在に至るまでの歴史、その中でメンバー3人がどのような物語を生きてきたのか。これまでに断片的に語られることはあったものの、本当のところは誰にもわからなかったところだろう。様々な言葉が何度も一人歩きをした。『SOUNDS LIKE SHIT: the story of Hi-STANDARD』が描いたのは、語られることが少なかったハイスタの本当の物語である。


 この映画で監督を務めたのは、今作が映画監督デビュー作となる梅田航。これまでにハイスタを始めとするバンドの写真、映像を撮り続けてきたカメラマンである。ハイスタが16年ぶりとなる新曲「ANOTHER STARTING LINE」の曲作りを始めたところから、彼はスタジオ入りしたハイスタの姿を撮り始めた。

「ハイスタの曲作りのスタジオなんて、そんなの見たいに決まってるじゃないですか(笑)。それで、カメラを持って毎回スタジオに行くようになって。撮っていれば何かできるかなって感覚でした。とにかく今起きていることを撮ること。誰かが映像に撮らないともったいないなっていうのはありました」(梅田航/劇場販売のパンフレットより。以下同)

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横山健
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 この映画が何よりも魅力的なのは、ハイスタの歴史がすべてメンバー3人、本人たちの言葉だけで語られているところだ。梅田航は時間軸を追ってハイスタの歴史を追っていくスタイルで映画作りにアプローチしていった。そこで軸となったのは、時系列に沿って行われたメンバー3人のインタビューである。インタビュー自体はメンバー1人ずつそれぞれ2日かけて行い、3人ともかなりオープンに話してくれたという。

「当時の気持ちにしても、『あ、そこまで話してくれるんだ?』って思うくらい、3人ともスゴく話してくれましたね。それがあったから映画が成り立ってる部分はあります。3人が上っ面じゃなく本当のことを話してくれてるので、だからこそ映画のストーリーが面白くて深みのあるものになったんだと思います」

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