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綾瀬はるかと上白石萌歌のゴールは? 『義母と娘のブルース』良一から受け渡されたバトン

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「私たちは知らないうちに知り合っているものなのでしょうが、でも実際それが“お互いに分かる”なんて、何万分の一の確率なのかと」

 『義母と娘のブルース』(TBS系)では、しばしば“奇跡”について語られてきた。誰かと誰かが出会うこと。とりわけ、実は知り合っている誰かと出会うこと。そもそも、それ自体がすでに天文学的確率で起こった出来事である。ただ、冒頭に書いた亜希子(綾瀬はるか)の台詞にあるように、それが“お互いに分かる”こともまた極めて小さい確率での出来事である。『ぎぼむす』では、出来事それ自体もさることながら、そのことへの“気づき”にもフォーカスを当ててきた。“奇跡的な出来事に気づけたこともまた奇跡といえる”という考え方が、本作の根底にあるように感じられる。

 さて、そんな風にして出会うことができた亜希子と章(佐藤健)はこれからどうなっていくのか。第9話では、みゆき(上白石萌歌)に鼓舞されたこともあり、「ぶっちぎりで、おめぇ(みゆき)の父ちゃんになんぞ!」とすっかり息巻いた章。そんな思いもあって、その回の終盤では、「ありがと~う、旦那さ~ん(良一)! めっちゃ、めっちゃありがとうございま~す! 宮本さんに引き合わせてくれて、ありがとうございま~す!」と叫びあげた後、章は亜希子に自分の気持ちを告白した。

 思えば、第4話でこんな台詞があった。「普通の結婚というのは、(中略)二人三脚のようなものかと。しかしながら私たちのそれは、リレーです」。みゆきを大切に育てていけるように、良一(竹野内豊)から亜希子へバトンが手渡された。ただ、この“リレー”というたとえは、意味を変えていろいろなところに当てはまりそうだ。

 今のみゆきは亜希子のことを切に気にかけている。章の背中を押すシーンでは、亜希子から長い時間をとってしまったことなどを念頭に置いて、「私、母には幸せになってほしいって思ってますから」「うちの母を幸せにしてください!」と思いのたけを口にした。

      

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