松田翔太が超特報を撮影!? 『ディアスポリス-異邦警察-』メイキング公開
松田翔太が主演を務める『ディアスポリス-異邦警察-』のメイキング映像が公開された。
本作は、リチャード・ウーが脚本を手がけるすぎむらしんいちの同名漫画を映像化する一大プロジェクト。約15万人の密入国外国人がいる東京を舞台に、秘密組織“異邦都庁(通称:裏都庁)”で働くただ1人の警察官・久保塚早紀の活躍を描く。
4月より新設されるMBS・TBSの深夜ドラマ“ドラマイズム”枠第一弾作品として、全10話からなる連続ドラマとして放送され、夏には映画版が公開される。ドラマ版の監督には、『ローリング』の冨永昌敬監督、『モヒカン故郷に帰る』で助監督を務めた茂木克仁監督、『ディストラクション・ベイビーズ』の公開を控える真利子哲也監督、『私の男』の熊切和嘉監督らが名を連ね、映画版はドラマ版にも参加する熊切監督がメガホンを取る。
このたび公開されたメイキング映像は、先日公開された超特報の裏側を描いたもの。1人称目線で1カットで展開された超特報は、主人公・久保塚早紀を演じる松田翔太が撮影したものだったことが明らかになった。
また、Perfumeのアートディレクションなどを手がける映像作家・関和亮が、映画・ドラマのポスターデザインやドラマのオープニング映像など、本編以外の作品全体のアートディレクションを務めていることも発表され、公開されたメイキング映像でも、関と松田が現場で話し合いながら超特報の撮影に臨んでいる様子が確認できる。周りからはすぐにOKの声がかかるも、かなりのこだわりを持って撮影に望んだ松田の判断により、テイク7まで撮り直しされたという。
■公開情報
『ディアスポリス-異邦警察-(仮)』
夏、全国ロードショー
出演:松田翔太ほか
原作:「ディアスポリス-異邦警察-」脚本:リチャード・ウー、漫画:すぎむらしんいち(講談社『モーニング』所載)
監督:熊切和嘉
脚本:熊切和嘉、守屋文雄
音楽:渡邊琢磨
(c)リチャード・ウー,すぎむらしんいち・講談社/「ディアスポリス」製作委員会
公式サイト:dias-police.jp
■放送情報
『ディアスポリス-異邦警察-』※連続ドラマ(全10話)
MBS・TBS深夜“ドラマイズム”枠第一弾として、4月より放送開始
出演:松田翔太ほか
原作:「ディアスポリス-異邦警察-」脚本:リチャード・ウー、漫画:すぎむらしんいち(講談社『モーニング』所載)
監督:冨永昌敬、茂木克仁、真利子哲也、熊切和嘉
(c)リチャード・ウー,すぎむらしんいち・講談社/「ディアスポリス」製作委員会
公式サイト:dias-police.jp