『海が走るエンドロール』フィルムアワード審査員に今泉力哉・山中瑶子らが参加

たらちねジョン『海が走るエンドロール』(秋田書店)の完結を記念して開催するフィルムコンペティション「海が走るエンドロールフィルムアワード」の審査員が発表された。
本アワードは『海が走るエンドロール』に登場する、主人公・茅野うみ子や濱内海(カイ)たちのように「“映画を撮りたい側の人間”を応援したい」という想いから生まれた、自主制作映像コンペティション。
本アワードでは、うみ子の心が揺れ動いた時の表現や作品タイトルに紐づく「海が走る瞬間」をテーマに、15分以内のショート動画作品を募集。「海が走る瞬間」とは、心が揺れ動いた瞬間のこと。何気ない日常や、言葉にならなかった感情など、「海が走る瞬間」を自由に映像で表現することが求められる。
応募作品の募集は2026年2月9日(月)から公式サイト上で開始。審査員とSNS上での投票により入賞作品が決定する。グランプリの受賞者には、賞金30万円が贈呈されるほか、作品は『海が走るエンドロール』最終巻発売時のプロモーション映像として採用。副賞として秋田書店作品PV制作への監督参加の機会も与えられる。
本アワードの募集締め切りは4月3日(金)23:59まで。募集締め切りが迫るなか、たらちねジョンに加え、映画監督の今泉力哉、山中瑶子が本アワードの審査員として参加することが発表された。
■審査員コメント
たらちねジョン
『海が走るエンドロール』というタイトルを決めるまでに、たくさんの時間と悩みがありました。「海が走る」とは、漫画を読んでいただいてはじめてその意味合いや感覚が伝わる言葉だと思います。この言葉がどのような映像作品として発信されるのか、どのような波になるのか、それがとても楽しみです。
今泉力哉
実は買ったけど読めていなかった『海が走るエンドロール』。今ようやく手にとって読み始めたのですが、なんか、なんだか、ずっーと泣きっぱなしです。恥ずかしいけど、ずっと泣いていて。俺は映画が撮りたかったんだな、って改めて思いました。撮っているし、今こうして映画監督をしているのですが。やっぱり映画が好きで、映画館が好きで、映画を見ている人を見るのが好きで。そんな気持ちを思い出させてくれた作品に関連した映像コンペに関われてしあわせです。映像を通して、いろんな人の考えや人生の一部に触れれることを今から楽しみにしています。たくさんのご応募お待ちしています。
山中瑶子
このたび、素敵なアワードの審査員を務めさせていただくことになりました。『海が走るエンドロール』の作中でも描かれていましたが、映画は、撮ってしまえば撮れるものです。みなさんの撮っちゃった!という作品を観れることを心から楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。
























