【漫画】ロボットと本当の意味で友人になることはできるのか? SNS漫画『白い部屋のイルカ』が優しく切ない

【漫画】『白い部屋のイルカ』

 ロボットと本当の意味で友達になることができる日が、いつか来るだろうか。Xに10月上旬に投稿されたオリジナル漫画『白い部屋のイルカ』を読むと、早くそういった未来になってほしいと思ってしまう。

 真っ白な部屋で過ごしている少女・イルカ。誰もいない孤独な環境ではあるが、ポン太というロボットが世話係として面倒を見てくれている。おてんばのイルカに振り回されるポン太。そんな日々の中で、いつしか機械が“持ってはいけないモノ”が芽生えていき――。

 作者のguppyさん(@utakaruhiroba)は現在一児の父親。パートナーの協力を得ながら仕事と子育ての合間に漫画制作に取り組んでいるという。2人の穀粒が可愛らしい本作をどのように描いたのかなど、話を聞いた。(望月悠木)

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