不倫、義母、育児問題を描き「リアルすぎて怖い」と話題沸騰『どちらかの家庭が崩壊する漫画』

不倫、義母、育児問題を描き「リアルすぎて怖い」と話題沸騰『どちらかの家庭が崩壊する漫画』

 株式会社KADOKAWAは、『どちらかの家庭が崩壊する漫画』(著者・横山了一)を11月30 日に刊行する。全国の書店、Amazon、楽天ブックスなどで発売となる。

 22年12月から『大晦日にどちらかの家庭が崩壊する漫画』としてX(旧:Twitter)上で連載され、各話でリポスト数10,000以上、いいね数20,000以上を獲得し話題を集めた、伝説の「家庭崩壊シリーズ」第1巻がついに書籍化。

 先行発売のKindleインディーズ版DL数はシリーズ累計15万DL超を達成。インディーズ版を全ページ修正の上で着彩し、描き下ろし漫画付きでファン必携の豪華オールカラー版に仕上げました。紙書籍および電子書籍にて、11月30日より発売を開始。

 妻へのお土産にスイーツを買ってくる、気立てのよいエリートの薬師寺シュウ。一方、無職でギャンブルにお金をつぎこむ毒山(ぶすやま)ゴン。「どちらかの家庭が崩壊する」と言われたら、毒山家が崩壊すると予想する人が圧倒的に多いはず。しかし、どうやらシュウには「世間から見えない裏の姿」があるようで…。

 本書は、夫婦が互いを思いやり、家庭の平和を保つためのヒントが満載の一冊だ。

■著者プロフィール
横山 了一
漫画家。妻は同じく漫画家の加藤マユミ。
おもな著作に「戦国コミケ」(KADOKAWA)、「息子の俺への態度が基本的にヒドイので漫画にしてみました。」(リイド社)など。
〈X(旧Twitter)〉@yokoyama_bancho
〈ブログ〉http://blog.livedoor.jp/musuore/

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