家族や大切な人への贈り物におすすめの心温まる絵本『おかあさんはね』17刷重版出来
子どもを持つすべての人々の「願い」を「おかあさんはね…」と優しく語りかけるような言葉で紡ぐ、愛に溢れた絵本『おかあさんはね』(マイクロマガジン社)が17刷重版出来した。本作は全米でベストセラーとなり10か国以上で翻訳出版されており、第9回ようちえん絵本大賞、第5回積文館グループ絵本大賞、絵本ナビ プラチナブックメダルなど多数受賞している。
『おかあさんはね』は、たくさんの「願い」が詰まった絵本。本作を生み出したのは、「児童書界のフレッド・アステアとジンジャー・ロジャース」と呼ばれているエイミー・クラウス・ローゼンタール&トム・リヒテンヘルド。このコンビの類まれなる才能は、子どもを持つすべての人々の「願い」の集大成を作り上げた。
日本語での翻訳は作家・詩人・作詞家として幅広く活躍する高橋久美子が担当。「おかあさんはね…」と始まる、優しくてじんわりと心が温まる文章に、日本の母親たちから共感の声が続々と届いている。家族や大切な人への贈り物にもおすすめの一冊だ。
『おかあさんはね』を読んだ母親たちからの共感の声
・思っているだけでは伝わらない、普段はなかなか伝えきれない親の想いを改めて言葉にして子どもに届けてくれる絵本です。(30代 女性)
・お母さんにならなければ、きっと気づくことができなかったこの暖かさ。清らかさ。子供のおかげで、こんなに穏やかで、清らかな気持ちになれる。そんな大切なことを気づかせてくれる、素敵な一冊です。(30代 女性)
・勉強して、片づけて、大成して、、、子どもへの様々な欲や期待はあれど、母がただ想うのは結局本当はこういうこと。肩の力がスッと抜ける、可愛くて優しい絵本です。(30代 女性)
・毎日一生懸命子供が生まれてから今まで育てて来たけれど、なかなか言え無かった事がこの本の中には詰まっていると思いました。(40代 女性)
・読みながら、私の胸がいっぱいになる瞬間が何度も何度も。。。そうそう、私もいつもこういう気持ち。そう思われたお母さんは、私だけではないはず。(40代 女性)
商品情報
『おかあさんはね』
https://kodomono-hon.com/detail/?titleid=76371
ぶん:エイミー・クラウス・ローゼンタール
え:トム・リヒテンヘルド
やく:高橋久美子
ISBN:9784896376371
A4変型版 / 書籍 / 34ページ
定価:1,650円(本体1,500円+税10%)