Aqours リレーインタビュー Vol.4:小林愛香 ヨハネという“相棒”と歩んだ日々 「命をかけてやってきたことを見せたい」

「大切なAqoursをこれからも守っていく」

――フィナーレライブに向けての意気込みを教えてください。
小林:私も正直、どんな気持ちで当日を迎えるのかわからないんですが、皆さんにはただただ楽しみにしていてほしいです。(涙を浮かべながら)会場には、いろんな思いを持って応援してくれている方々が集まるはずなので、私たちはそれを受け止めて、全力で楽しめるようなパフォーマンスをしたいと思っています。
――実感が湧くのは、もう少し先でしょうか?
小林:そうなのかもしれません。今のところはまだ実感がないので……。現地でゲネプロがスタートしたら「あ、始まっちゃうな」と思うのかもしれないですね。
――今改めて伝えたい、ファンの皆さんへのメッセージもお願いします。
小林:人生をかけてAqoursを応援してくださっている方がたくさんいると思います。そんな皆さんへ、私が命をかけてやってきたことをお見せしたいです。大切なAqoursをこれからも守っていくので、当日はぜひ一緒に楽しんでください。
――では、ここからはリレーパートへ。前回インタビューした高槻かなこさんからは、「リハでも人一倍元気だけど、リハが終わって家に帰ってからも元気なの?」という質問をもらいました。
小林:えーっ! そんなわけないよ(笑)! 家でもみんなと一緒にいる時のテンションではいられないです、さすがに。
――(笑)。ともあれ、小林さんへのメッセージでも「ムードメーカーをしてくれてありがとう」とおっしゃっていたので、それだけ印象的なのかなと。意識してムードメーカーをしている?
小林:あ、そう聞かれると恥ずかしいです(笑)。でも、いつもみんなが一緒にワイワイしてくれるのは大きいですよね。意識しているというよりは、受け止めてくれるみんながいるから、楽しい気分になれているという感じです。
――では、次にインタビューするVol.5のキャスト・斉藤朱夏さんへの質問とメッセージをお願いします。
小林:朱夏は、大人の一面を見せることもあるんですけど、基本的には曜ちゃんと同じように明るくて、私と一緒によくおちゃらけてくれるんです。そういう明るくいられるマインドがどこにあるのか、知りたいですね。あの明るさに助けられている部分もあるので、ぜひ聞いてほしいです。で、メッセージは……「いつも一緒にバカやってくれてありがとう!」で、お願いします!




























