Snow Man 9人が揃うバラエティでお茶の間を笑顔に 独自のエンタメ生み出す瞬発的な対応力
『それSnow Manにやらせて下さい』は先日放送されて好評を博した3分で人気曲の振り付けを覚えて競う「完コピダンス対決」の第2弾。今回もグループや事務所、世代の垣根を越えたダンス対決で盛り上がった。かわいらしい振りから高度な技術まで、瞬時に振りを覚えて再現できる各々のポテンシャルはさることながら、『それスノ』地上波レギュラー3年で身につけた、ホストとして番組を盛り上げるトークでの連携も見事。特に進行役の深澤の安定感は抜群で、MCの仕事がさらに増えていく予感がする。
そして、「それスノ特別メドレー」は、さまざまな場所を移動しながら歌う9人を1台のカメラで追いかけていく“ワンカメショー”スタイルに。新曲「We'll go together」のテレビ初歌唱も含んだ楽曲をメドレー披露した。ゲストの登場や、メンバーそれぞれのフリーアクションを交えながら、この時かぎりの特別なパフォーマンスを届けた。
バラエティ、トーク、ダンス、歌……そこに瞬発的な対応力も加わることでSnow Manのエンターテインメントが完成しているのだと感じられた3番組。2024年もSnow Manのマルチな活躍でお茶の間を沸かせることだろう。
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