平野紫耀＆神宮寺勇太は素の日常をシェア、三宅健は週2で生配信……滝沢秀明設立TOBEが作る“誰でも楽しめる環境”とは？

　7月2日にTOBEのオフィシャルYouTubeチャンネルに登場した三宅健を皮切りに、7月7日の七夕には平野紫耀と神宮寺勇太、7月14日にはIMP.の7人がお披露目され、滝沢秀明による新会社・TOBEが本格始動した。それぞれがSNSアカウントを開設し、7月20日には「誰でも楽しめる環境を作りたいと思い始めさせて頂きました」という滝沢のメッセージと共にTOBE公式LINEアカウントもスタートするなど、一層賑やかさを増している。

　三宅健はかねてから開設していたアカウントを引き継ぐ形で再スタートした。X（旧Twitter）のプロフィール欄に「三宅健です。44才 職業 idol」と記しているように、シーン全体で見ても40代のアイドルは稀有な存在ではあるが、年齢を感じさせない誰もが羨む若々しさの持ち主だ。スタートを切ってすぐに、7月7日には「相思相愛の関係がいつまでも続きますように」と先輩らしい投稿を寄せ、後輩となる平野と神宮寺を迎えていた。Instagramでは、「#瞬間電報健」のハッシュタグをつけ、テキストは英語で統一。画像はフィルム写真を思わせる絶妙なトーンで、アート好きとしても知られる三宅らしい世界観を展開している。8月1日21時からは、「三宅健ゆるりと生配信」と題した生配信がYouTubeチャンネルにて予定されている。概要欄には「毎週　火曜・木曜21:00〜（夜9:00）生配信」とあるので、今後は定期的に三宅との時間がもたらされそうだ。

　7月7日にYouTubeチャンネルの生配信に登場した平野紫耀と神宮寺勇太。動画の同時視聴者数は100万人超を記録するなど大きく注目を集めた。

　「#TOBE_じぐひらただいま」のハッシュタグと共にInstagramを開設した平野。待ちわびるファンに向けて、これまでにない距離感で再始動を報告した。「sho_h_desyo」というInstagramのアカウント名だけでも大きく話題を集め、フィードの投稿は7月27日現在までに9件であるにも関わらず、フォロワー数は359万人を突破と勢いは増すばかり。彼の人気のほどを表している。投稿は自身の写真に加えて、自ら撮影したという風景ショットも並び、平野が見た景色をファンに共有。季節感に溢れるアクティブな一面に触れることができる。またフォロワーからの質問にも積極的に回答しており、その返しからは変わらぬ平野らしさを感じられたり、意外な一面を知ることができたり。胸キュンな言葉から冷やし中華の食べ方などの細かいこだわりまで、平野を様々な角度から知ることができる貴重なツールだ。どんな返答をするのかまったく想像がつかないので、早くもクセになっているフォロワーも少なくないはず。