乃木坂46 久保史緒里、大河ドラマ『どうする家康』初登場 100分かけて完成した五徳の姿を披露

 乃木坂46 久保史緒里が、大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合)第17回にて初出演を飾った。

 久保が演じるのは、徳川家康(松本潤)の嫡男・信康(細田佳央太)のもとに嫁いだ、織田信長(岡田准一)の娘・五徳。物語では現在、武田信玄(阿部寛)率いる武田軍と徳川・織田連合軍が激突する三方ヶ原合戦が描かれており、劇中で五徳は立派な大将としての座についている夫の信康に、真っ直ぐな眼差しで「信康様、武田を打ちのめしてやりなされ」と背中を押す。

 久保は自身のInstagramにて、「第17回「三方ヶ原合戦」より、五徳としてこの世界を生きて参ります。」と五徳に扮した姿で台本を持った写真を投稿。オンエアに向けて、乃木坂46の公式Twitterでは、五徳の扮装になるのには100分の時間を要するという裏話が明かされており、「物語はもちろん、衣装もヘアメイクも見どころの1つです」「細かい所にも注目してご覧ください」とツイートされている。

 また、久保は5月3日深夜放送の自身がパーソナリティを務める『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でも『どうする家康』のトークとして、主演の松本潤と初めて挨拶したのが昨年の大晦日の『NHK紅白歌合戦』だったこと、久保のクランクインの日がバレンタインデーで“チョコをどうする”状態だったこと、松本が初めて話しかけてくれた際の話題が『乃木坂工事中』(テレビ東京)で久保が披露した“ひろゆきのモノマネ”を観たということだったことを明かしている。

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