NiziU RIMA＆MAYA、姉妹のような仲睦まじさ　ステージでも存在感放つグループに欠かせないムードメーカー

　このようにオーディション中から抜群のコンビネーションを発揮していた“リマヤ”だが、「[NiziU LOG] #1 SUMMER Vlog」ではRIMAが発案した独自の挨拶「ぴーぬ」を自然に発するMAYAの姿が見られるなど、その仲は『Nizi Project』後もますます深まっているようだ。

　また、グループとして活動するなかで分かち合われる2人の“ノリ”はパフォーマンス面にも表れており、「NiziU 2nd Single『Take a picture』relay dance」映像では〈君に抱きしめられるの好き、こんなに〉という歌詞の箇所で、RIMAをすかさず背後から抱き締めたMAYAと、思わず笑顔になるRIMAといった微笑ましい光景がファンの心を和ませていた。

　『SUPERSONIC 2021』では、MAYAがステージ上でメンバーとアイコンタクトを積極的に交わしており、RIMAも「Hope you enjoy, SUPERSONIC！」と勢いのあるMCで会場を盛り上げるなど、それぞれで大きな存在感を放っていた2人。11月にはグループ初となるフルアルバム『U』がリリースされ、11月6日に出演する『バズリズム LIVE 2021』での新曲披露にも期待がかかるNiziUだが、今やグループにとって欠かすことのできないムードメーカーである“リマヤ”の活躍も、注目すべきポイントの一つとなるだろう。