NiziU RIMA&MAYA、姉妹のような仲睦まじさ ステージでも存在感放つグループに欠かせないムードメーカー

 先日開催された音楽フェス『SUPERSONIC 2021』にて、グループ初となる有観客ライブを行ったNiziU。昨年のデビュー以来、オーディエンスを前にしたパフォーマンスが叶っていなかった彼女たちだが、遂に念願を果たしてステージ上で喜びを交感し合う姿は、これまでの道のりで築かれてきた9人の絆を再確認させるものだった。

 メンバー同士の仲睦まじさが魅力の一つであるNiziUのなかでも、本稿の主役となるMAYAとRIMAの2人は、まさに姉妹のように心を許し合う関係性であることが印象的だ。

 『NiziU 9 Nizi Stories』では「(MAYAは)本当にお母さんみたい」(RIMA)、「(RIMAは)心がめっちゃきれい」(MAYA)とお互いを形容していた“リマヤ”コンビが見せる姉妹感は、先日公式Instagram上で公開された集合写真において、ピースサインを掲げるMAYAの背中にRIMAがおんぶされていた姿などからも感じられる。

 
 
 
 
 
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 心優しく温かい人柄で「NiziUのオンマ(お母さん)」と称されるMAYAと、その人懐っこさと愛らしさで知られるRIMAが織り成す絶妙なコンビネーションは、オーディション番組『Nizi Project』の時点から見受けられていた。韓国合宿にて、RIKUとともに宿舎のルームメイトとなっていた2人。初日の荷ほどき作業を行うなか、RIMAがスーツケースの中からトナカイのカチューシャを取り出すと、あろうことかMAYAも「気が合うね!」と持参のカチューシャを披露。まるでテレパシーが通じたかのごとく奇跡のシンクロをみせた2人に、RIKUも「怖すぎやん!」と驚きの声を上げる一幕があったのだった。

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