モーニング娘。’21 佐藤優樹、ハロプロNo.1人気メンバー卒業の衝撃 不思議キャラ&エース的存在感で牽引

 モーニング娘。’21の佐藤優樹が、12月13日に日本武道館で行われる同グループの単独コンサートをもってグループおよびハロー!プロジェクトを卒業することを9月24日に発表した。本稿では卒業までの経緯や、その人となりなどについて綴っていく。

病気による卒業、芸能活動は存続

佐藤優樹(モーニング娘。’18)ファーストビジュアルフォトブック『三角の硝子』

 佐藤は今年2月に過敏性腸症候群という病気を患い、活動を休止していた。3月の『Hello! Project ひなフェス 2021』をはじめ、ハロプロ関連コンサートは軒並み欠席。CD発売記念イベントなども欠席が相次いでいた。

 とはいっても完全に表舞台から姿を消したわけではなく、ブログも不定期ながら更新されていたし、8月16日にCSテレ朝チャンネル1にて放送されたスペシャル番組『Hello! Project presents「ソロフェス!2」』にはハロプロメンバー全員とともに出演してソロ歌唱を披露。また、9月14日に千葉県文化会館にて行われた『モーニング娘。’21 結成記念FCイベント ~娘。×FAN×Fun!~』では久しぶりにファンの前に姿を現してトークやライブパフォーマンスを披露したのだが、その数日後での卒業発表となった。

 ハロプロ公式サイトに掲載された発表文(※1)によると、医師の指導によってある程度は病状が改善されてはいたが、やはりコンサートへの不参加などの状況が続き、「活動が安定しないことで、ここまでメンバーやスタッフにも迷惑をかけ続けているし、このままモーニング娘。としての活動を続けていくのは難しい」という話が佐藤から事務所スタッフへあったという。話し合いの結果、「このまま先の予定を立てられない状況下でグループ活動を続けるのではなく、まずは症状の改善を第一に考え、グループでの活動に区切りをつける」という結論に至った。

 卒業後の佐藤については、「ソロとして音楽活動を続けていきたいという本人の意思」があるとのこと。「体調を観ながらにはなりますが、まずは歌唱動画の配信など出来ることから始めていく予定です。弊社で佐藤優樹の新しいスタートを引き続きサポートしていきます」という文面からは、モーニング娘。およびハロプロを卒業しても所属事務所であるアップフロントからは卒業しないーーつまり元℃-uteの鈴木愛理や元Juice=Juiceの宮本佳林、元つばきファクトリーの小片リサがそうであったように、ハロプロOGのファンクラブおよび活動母体であるM-line clubへの移籍の可能性が読み取れる。



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