MADEと宇宙Six、舞台を支えるジャニーズJr.グループ2組の注目ポイント

宇宙Six

 宇宙Sixは江田剛、松本幸大、山本亮太、原嘉孝の4人からなるグループだ。もともと、They武道として活動していた江田剛、山本亮太、林翔太に原嘉孝、目黒蓮が加わり、2016年に宇宙Sixとして誕生。その後、舞台班として活躍している林、Snow Manへ加入した目黒が脱退し、現在の4人で活動を続けている。彼らもまた先輩グループのバックや『滝沢歌舞伎』、『PLAYZONE』などジャニーズ舞台の多くに出演し、ジャニーズの骨子を支えてきた。現在も江田が『ザ・フォリナー』主演、山本が『相対的浮世絵』主演、原が『地球防衛軍 苦情処理係』出演、松本が『ELF – The Musical/エルフ・ザ ミュージカル』で浜中文一とW主演、『のべつまくなし・改』で宇宙Six主演と、コンスタントに活動をしている。

 そんな彼らの魅力は「キャリアの豊富さ」、「かわいいもかっこいいも表現できる」、「1+1が何倍にもなる」ところだ。まず、キャリアの豊富さ。彼らは結成以降嵐、KAT-TUNなど先輩たちのツアーやテレビ番組のバックなどで着々と実績を積んでいる。結成してまだ3年目だが、相当な数の現場をこなしてきていると言えるだろう。『のべつまくなし・改』が決まった際も半年で舞台20本と話題になっていたほどだ。その経験値の高さが先輩グループからの信頼につながっているのだろう。

 そんな彼らは、アイドルらしいキラキラ感と親近感の湧くお兄さん感の両方を持っている。パフォーマンス時はカメラアピールやファンサービスを忘れないアイドル像を、『ISLAND TV』などの動画では笑い声が絶えないようなワイワイ感を楽しむことができる。They武道からのメンバーである江田と新加入した原はキャリアにして約9年、年齢にして8歳の差があるが、自由奔放さと繊細さ、パフォーマンススキルや演技力の高さを併せ持つ原が加入したことで、さらにグループとして完成度を増したのではないだろうか。

 ジャニーズを支えるMADEと宇宙Six。彼らのパフォーマンスを見ると、その完成度の高さに驚くはずだ。ジャニーズの秘蔵っ子として世間に見つかるのも時間の問題だろう。

(文=高橋梓)

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