magical²に聞く、『魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!』を通じた成長とファンへの思い

magical²『マジマジョ』での成長

ダンスを始めたきっかけ

ーー先ほど、シオリさんとユリアさんが、同じ宮崎出身だとお聞きしましたが。

モモカ:私は東京です。

ミツキ:福岡です。

リン:私は大阪です。

ユリア:モモカ以外の4人は、同じダンススクールに元々入っていたので顔見知りだったんです。

――皆さん、オーディションを受けられたんですよね?

モモカ:そうです。私はそれまでモデルとかやってて。オーディションのとき、リンに初めて声かけられたんですよ。「お名前なんですか?」って。

リン:あ、モモカがみんなから「絶対受かるよ!」って言われてるときに、「私、絶対毛量多いから無理だよー」って言ってたのが忘れられない! なんで毛量? って(笑)。

モモカ:三池(崇史)監督に「毛量多いね」って言われたのが、心に残ってて。

リン:それがすごく印象的で、改めて「名前何やったっけ」みたいに聞いたんやと思う。そしたら「三好佑季やでー」みたいなこと言ってたな。

シオリ:モモカは「三好佑季やでー」なんて言わんよ(笑)。

一同:アハハハ。

ーー仲良くなるのも早かったんですね。4人は同じスクールでダンスを習っていたとお聞きしましたが、モモカさんは?

モモカ:私は、お母さんがダンスをやっていて。お母さんの踊ってる発表会を見たときに「あ、すごい」って思って。自分もやりたくなったんで、小学3年生のときにダンスグループに入りました。

――皆さんのダンス歴は、どのくらいですか?

ミツキ:私は小学6年生から。

シオリ:3歳からです。

リン:私は小学3年生からで。みんなと同じスクールに入ったのは、小学5年生からです。

ユリア:私は、ダンス自体は5歳からで、スクールに入ったのは小学5年生のときです。

ーーモモカさんは、お母様への憧れからということでしたけど、皆さんダンスを始めたきっかけは?

花守ミツキ

ユリア:最初のきっかけは、お友だちに誘われて、ですね。特待生オーディションっていうのを知って、親が「受けてみたら?」と進めてくれました。

リン:私もお母さんが「こういうのあるけど、見に行ってみる?」って言ってくれて。

ミツキ:私は、もともとE-girlsさんが大好きで、自分もあんなふうになりたいなと思って入りました。

シオリ:小さいころからずっと、「有名人になりたい」っていう夢があったんです。ダンスは友だちに誘われてスクールに通いだしたんですけど、宮崎にあるっていうのを教えてくれたのは、お母さんでした。

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