>  >  > IZ*ONE、日本初パフォーマンスへの期待

宮脇咲良ら参加のIZ*ONE、『FNS歌謡祭』にて日本の音楽番組初歌唱 グループ独自の強みを解説

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 IZ*ONEは、日韓共同のアイドルオーディション番組として大きな話題を呼んだ、『PRODUCE 48』から生まれたK-POPアイドルグループだ。放映当時からオーディションのプロセスに視聴者が手に汗を握ったのはもちろん、審査員のコメントがはからずも日韓それぞれに求められるアイドル像の違いを浮き彫りにするなど、デビュー前から注目を集めてきた。果たしてリリースされたデビューミニアルバム『COLOR*IZ』やリード曲「La Vie En Rose」では、盤石のクオリティの楽曲とMV、そしてパフォーマンスを見せつけ、今後の活躍に向けて好スタートを切った。

『COLOR*IZ』 [ROSE ver.]

 注目は、12人という大所帯のガールズグループが繰り広げる、一糸乱れぬ繊細なコレオグラフィだろう。もともとK-POPのアイドルグループは、男女問わずそのダンスパフォーマンスのクオリティからも注目を集めてきた。頻繁なフォーメーションチェンジとダイナミックな身振りが抜群のチームワークで繰り広げられる様子は、「カルグンム」と呼ばれてK-POPの代名詞にもなっている。しかし、「La Vie En Rose」で披露される幾何学的なコレオグラフィは、手先の表現までを用いた細やかさや、躍動感としなやかさを同時に表現する一挙一動が、他にはないインパクトを残す。

[IZ*ONE – La Vie en Rose] Debut Stage | M COUNTDOWN 181101 EP.594

 そのことは、大所帯のガールズグループのパフォーマンスと比べてみるとよくわかる。同じく今年待望のデビューを果たしたLOOΠΔも、12人のメンバーを擁するガールズグループだ。そのダンスはもちろんK-POPの水準のなかで見ても十分に高いが、IZ*ONEとは対照的に、メンバー個々のエネルギッシュな動作、躍動感のほうに重点があるように見える。

[LOONA – favOriTe] Debut Stage | M COUNTDOWN 180823 EP.583

 日本人メンバーを擁している点や、オーディション番組発という共通点を持つTWICEも同様だが、さらにアイドルそれぞれの個性を際立たせるようなバラエティ豊かな衣装もあって、グループのなかに様々なキャラクターが同居した賑やかさが感じられる。

Show Champion EP.291 TWICE – YES or YES

      

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