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音楽ジャーナリスト養成学校「音小屋」、「ジャーナリスト科」と「フェス&イベント科」を長期開講

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 鹿野 淳による音楽ジャーナリスト養成学校「音小屋」が 、11月より「ジャーナリスト科」、12月に「フェス&イベント科」を長期開講する。

 「ジャーナリスト科」には、小野島 大、柴 那典、鹿野の3名が講師として控え、「フェス&イベント科」は鹿野の専任となる。両講義とも、全18回の開催が予定されており、「ジャーナリスト科」は12名、「フェス&イベント科」は14名を生徒に迎え入れる。なお、応募方法を含む詳細は、オフィシャルサイトにて確認できる。

鹿野 淳(音小屋主宰)コメント

そもそもは、音楽ジャーナリストになる若手が減っていることや、その職についてもどうやって音楽メディアシーンを牽引していいかわからない人が増えている危機感の中で、新しくシーンを彩っていくメディア人を生み出すべく始めた音小屋ですが、今や生徒達は音小屋を経て、レコード会社、各メディア、ライター、コンサートプロモーター、自分でメディアを立ち上げるなど、様々なアクションを起こし続けています。本当に明日の音楽業界を牽引する光になり始め、喜ばしい限りです。

今回は、音小屋の根源的な目的である「今の時代なりの音楽ジャーナリストになるための、様々な角度からの研究、実践、実技をする」ジャーナリスト科講座と、今の音楽業界を最も大きな力として支えている「ライヴ、フェス、イベントの1から100までを学んでもらう」フェス&イベント科講座。恒例の2つのクラスによる長期講座を開講します。

「ジャーナリズム科」は今回、3人の講師が交代制で講座を務めます。小野島大氏は、音楽ライターとしてライティングを磨く講座の担当。柴那典氏は今の時代の音楽や音楽シーンの在り方を考え合う音楽メディアのHOW TO講座。そして私鹿野は、70年代以降のロックシーンを映像を使用しながら時代別に位置付けたり語り合ったりするヒストリー講座。それぞれ3つのカリキュラムを半年通して学んでもらいます。

そして「フェス&イベント科」は、来年のGWにさいたまスーパーアリーナにて開催予定の大規模ロックフェス「VIVA LA ROCK 2019」と連動した授業となっています。生徒には半年の様々な講義を経て、実際にフェスの中枢スタッフとして今や10万人を超える人々が参加するビバラを支えてもらいます。こちらの講座も、鹿野以外にコンサートプロモーター、プレイガイド、ケータリング業者などがゲスト講師として講義をします。

両方とも現場感覚がものを言う講義となりますので、「我こそは!」と思う方々、アツい応募を待っています。こちらも本気でやらないとフェスもメディアへの道も駄目になってしまうという大切なものなもので、あくまでも真剣にくらいついてくれる方を、たくさん待っています。

音小屋主宰:鹿野 淳

■講義詳細
◆ジャーナリスト科
講師:小野島 大 / 柴 那典 / 鹿野 淳
音楽ジャーナリストや音楽ライターになり、音楽メディアの軸になるためのノウハウを学ぶ講座。今までのジャーナリズム科は雑誌、WEBサイト、単行本などを制作してきた。今回は小野島 大、柴 那典、鹿野 淳の3人がそれぞれの持ち味と専門分野なりの講義を行う。「ライティング」「今の音楽シーンにおけるメディア論」「ロックの長きに渡る歴史」を半年間かけて一気に学ぶことができる。各回ごとに3人の講師が授業を持ち回りながら、音楽メディアの変化、変わらなかったことを三者三様の視点で、デジタル・アナログ双方から伝えていく。

<開催日程>(全18回)
2018年:11月14日(水)/ 11月21日(水)/ 11月28日(水)/ 12月5日(水)/ 12月12日(水)/ 12月19日(水)
2019年:1月16日(水)/ 1月23日(水)/ 1月30日(水)/ 2月13日(水)/2月20日(水)/ 2月27日(水) / 3月6日(水) / 3月13日(水) / 3月20日(水)/ 4月3日(水)/4月10日(水)/4月17日(水)
※時間は全日程、20時〜22時(予定)。各講座約2時間。

<定員>
1クラス12名(定員を超過した場合は選考の上で決定)

<受講料>
11月〜1月分(全9回分)40,500円(税込)
2月〜4月分(全9回分)40,500円(税込)
※受講料は3ヵ月毎、2回に分けて支払い。
1月〜の3ヵ月経過後、引き続き参加の場合は、その後の分の受講料として更に40,500円(税込)を徴収。

◆フェス&イベント科 
講師:鹿野 淳
フェスやイベントの企画制作プロデュースをできるようになるための講座。

来春開催のロックフェス『VIVA LA ROCK 2019』を実際にプロデュースする講師による、フェス制作のドキュメンタリーをそのまま授業に持ちこむ。ブッキング、グッズ、お金回りなど、フェスの運営と制作とプロデュースのノウハウを伝授し、実際に来年のビバラの中枢スタッフとして活躍する講座。

<開催日程>(全18回)
2018年:12月3日(月)/ 12月10日(月)/ 12月17日(月)
2019年:1月21日(月)/ 1月28日(月)/ 2月4日(月)/2月18日(月)/2月25日(月)/ 3月11日(月)/ 3月18日(月)/ 3月25日(月) /  4月1日(月)/ 4月8日(月)/  4月15日(月)/ 4月27日(土)〜5月6日(月・祝)/ 5月13日(月)/ 5月20日(月)
※時間は全日程、20時〜22時(予定)。各講座約2時間。
※ビバラ開催期間中の4月27日(土)〜5月6日(月・祝)は授業2回分の扱いとする。
詳細は開講後、授業にて説明。

<定員>1クラス14名(定員を超過した場合、選考の上で決定)

<受講料>
12月〜2月分(全9回分)40,500円(税込)
3月〜5月分(全9回分)40,500円(税込)
※受講料は3ヵ月毎、2回に分けて支払い。
12月〜の3ヵ月経過後、引き続き参加の場合は、その後の分の受講料として更に40,500円(税込)を徴収。

<募集要項>
各講座共通

<会場>
株式会社FACT会議室(東京都世田谷区北沢2-14-16 北沢プラザビル4F)

<参加資格>
高校生(15歳)以上の方

<持ち物>
筆記用具、受講料 
※ブログやツイッターでの掲載等、2次使用目的でなければ、小型の録音機材を持ち込み可能。

<応募方法>
オフィシャルサイトより、エントリーシートをダウンロードして記入の上、メール又は郵送にて送付。これまでの受講及び応募者でも、改めてエントリーシートを必要とする。メールの場合は、必ず件名に「音小屋夏期講習応募」と明記すること。また、再応募者もその旨を明記する必要あり。その他の詳細はオフィシャルサイトにて。

<選考通知日程>(各授業共通)
10月中旬までに、合否問わず選考結果を通知。
それまでに合否の通知が届かない場合、音小屋のメールアドレス(otokoya@fact-mag.com)に連絡すること。

<応募締め切り>
2018年10月15日(月)23時59分まで
(郵送の場合、当日消印まで有効)

■講師プロフィール
◆鹿野 淳(ジャーナリスト科・フェス科)
89年扶桑社入社、翌90年(株)ロッキング・オン入社。98年より音楽専門誌『BUZZ』、邦楽月刊誌『ROCKIN’ON JAPAN』の編集長を歴任。04年ロッキング・オン退社後、(株)FACT設立。06年にサッカー雑誌『STARsoccer』を創刊し、07年に月刊音楽専門誌『MUSICA』を創刊させる。フェスは「ROCK IN JAPAN FES.」に立ち上げメンバーとして関わり、03年には「COUNTDOWN JAPAN 03/04」、10年からは東京初の総合フェス「ROCKS TOKYO」をオーガナイズ。14年からは埼玉県初のメガフェス「VIVA LA ROCK」をプロデュースしている。

Twitter:@sikappe

◆小野島 大(ジャーナリスト科)
音楽評論家。9年間のサラリーマン生活、音楽ミニコミ編集を経てフリーに。『MUSICA』『MUSIC MAGAZINE』『ROCKIN’ON』『ROCKIN’ON JAPAN』『CDジャーナル』『週刊SPA』『ナタリー』『REALSOUND』などのほか、新聞、雑誌、各WEB媒体などに執筆。著書に『NEWSWAVEと、その時代』(エイベックス)『音楽配信はどこへ向かう?』(インプレス)など。1996年から2009年まで、西武百貨店池袋コミュニティ・カレッジにて『音楽ライター養成講座』の講師をつとめる。「音小屋」講師はこれが6期目。酒・野球・猫・ガジェット好き。

FaceBook:dai.onojima/Twitter:@dai_onojima

◆柴 那典(ジャーナリスト科)
1976年神奈川県生まれ。京都大学総合人間学部卒業後、99年株式会社ロッキング・オン入社。『ROCKIN’ON JAPAN』『BUZZ』『rockin’on』の編集に携わる。04年、ロッキング・オン退職後にフリーのライター/編集者として独立。雑誌やWEBなど各方面にて編集とライティングを担当し、音楽やカルチャー分野を中心に幅広くインタビュー・記事執筆を手掛ける。著書に『ヒットの崩壊』(講談社現代新書)、『初音ミクはなぜ世界を変えたのか』(太田出版)。共著に『渋谷音楽図鑑』(太田出版)。主な執筆媒体は『AERA』『ナタリー』『CINRA』『MUSICA』『REALSOUND』『MUSIC MAGAZINE』など。「音小屋」講師は4年目。

Twitter:@shiba710

■関連リンク
「音小屋」オフィシャルサイト

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