Uru、新曲「プロローグ」で有村架純主演ドラマ『中学聖日記』主題歌担当 12月にシングル発売

Uru、有村架純主演ドラマ主題歌担当

 Uruが、新曲「プロローグ」で10月期火曜ドラマ『中学聖日記』(TBS系)主題歌を担当する。

 『中学聖日記』は、女性向けマンガ雑誌『FEEL YOUNG』(祥伝社)で連載中のフランス在住の漫画家・かわかみじゅんこによる同名漫画が原作。片田舎の中学校を舞台に、年上の婚約者がいながらも、勤務先の学校で出会った10歳年下の中学生・黒岩晶(くろいわあきら)に心惹かれていく女教師・末永聖(すえながひじり)の“禁断の恋”を儚くも美しく描くヒューマンラブストーリーとなっている。

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 主人公・末永聖を演じるのは、民放連続ドラマ単独初主演となる有村架純。一方、相手役の生徒・黒岩晶は、1年にわたるオーディションを勝ち抜き本作で芸能界デビューを飾る新人・岡田健史が演じる。さらに、プロデュースは湊かなえ原作ドラマ『夜行観覧車』(2013年)、『Nのために』(2014年)、『リバース』(2017年)や、『アンナチュラル』(2018年)の新井順子が担当。演出は、上記ドラマ作品のほか、有村主演の映画『コーヒーが冷めないうちに』で映画監督デビューを果たした塚原あゆ子らが手がける。

 Uruの新曲「プロローグ」は、このドラマのために書き下ろされた楽曲で、作詞・作曲を Uru、編曲をデビュー以来Uruの楽曲のアレンジを手掛けてきたトオミヨウが担当する。同楽曲は12月5日にシングルとしてリリースされる。「プロローグ」は、恋の始まりに揺れ動く気持ちへの戸惑いや、叶うかどうかも分からないまま募っていくヒリヒリした恋心を描くバラードだという。

Uruコメント

この曲を作る時、『もしも私だったら』どうだろう...という所から始まって、原作や脚本を読ませて頂いた時の胸の苦しさや痛みをヒントに制作しました。切なさや愛しさなど、一つ一つのシーンで物語に寄り添う曲になってくれたら嬉しいです。

有村架純コメント

『中学聖日記』の世界の中で過ごしてきた時間や感情が、この曲を聴くだけで蘇ってきます。感情が掻き立てられるとは、こういうことなのかな、とも思うし、ドラマを見て下さる方へ、どうか届いてほしいと思いま す。Uruさんの優しくてとても儚い歌声が世界観にハマりにハマって、私は抜け出せません。作品とともにお楽しみ下さい。

プロデューサー・新井順子コメント

透明感のある声で儚さとともに力強さも表現できる方を求めていたところ、Uruさんの歌声を聞き、まさにこの声だ!と思いました。この曲を聴くたびに、切なさが溢れ思わず涙が出てしまうような、想像以上 にドラマの世界観とマッチした曲になったと思っています。歌詞にもご注目いただき、ドラマと共にお楽しみいただけると嬉しいです。

■リリース情報
Uru
New Single『プロローグ』
発売:12月5日(水)
TBS系火曜ドラマ『中学聖日記』主題歌
初回生産限定盤[CD+DVD]¥1,800(税込)
通常盤[CD]¥1,200(税込)
※2形態共通初回プレス特典 カラートレイ仕様

■ドラマ情報
火曜ドラマ『中学聖日記』
TBS系にて10月スタート 毎週火曜よる 22:00〜23:07
出演:有村架純 岡田健史 町田啓太 マキタスポーツ 夏木マリ 友近 吉田羊 夏川結衣
原作:かわかみじゅんこ『中学聖日記』(祥伝社『FEEL YOUNG』連載中)
脚本:金子ありさ
プロデュース:新井順子
演出:塚原あゆ子 竹村謙太郎 坪井敏雄
製作:ドリマックス・テレビジョン TBS

■ライブ情報
2019年3月10日(日)
東京ドームシティホール※詳細は後日発表

■関連リンク
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