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香取慎吾が仮装やファッションを通して教えてくれる、“アート”で日常を変化させる楽しさ

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 漁師の沖田一雄(33)、ファッションデザイナー岡島圭子(35)、バンドマンの小野賢(34)、絵本作家のみついじゅん(79)と、その娘・三井加代(42)……これらはすべて、香取慎吾がネットショップ作成サービス『BASE(ベイス)』のテレビCMで扮しているキャラクターたちだ。思い返せば、香取ほど仮装のイメージが強いアイドルはいないのではないか。

 「久々な僕に、僕会えた」。CMの撮影を振り返って、こんな言葉を発した香取。2000年に「おっはー」で流行語大賞を受賞した慎吾ママは、多くの人の記憶に残っている人気キャラクター。また『SMAP×SMAP』のコーナー“BISTRO SMAP”では、中居正広の「おいしー!」に合わせて、多くの仮装姿を披露するのがお決まりだった。2002年からは『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』(日本テレビ系)の司会も務め、最近でも“ななにー“こと『7.2 新しい別の窓』(AbemaTV)でトランプ大統領に似せた“カトルドトランプ“を、『アンファー スカルプD メディカルミノキ5』のCMでは草なぎ剛と共に“ミノキ兄弟”のシュールな姿を披露し、私たちを楽しませてくれている。

 ドラマや映画で役柄を演じることと、バラエティやCMでキャラクターに扮する仮装は、そこに“中の人”を感じられるかで大きく異なる。『BASE』CMでの沖田一雄や岡島圭子も、もともとの設定はあるものの、その表情や振る舞いは香取のアドリブで展開されたという。ミノキ兄弟からも、香取と草なぎの長年連れ添ってきた兄弟に似た関係性が映像からにじみ出る。キャラクターを楽しみながらも、私たちはいつも香取の中の何かを感じているのだ。

 もしかしたら香取にとって、仮装はひとつのアートなのではないだろうか。香取がアーティストとして注目を集めるようになって久しいが、彼が絵を描き始めたのは1990年ごろ。アイドル誌で絵の連載を始めたのがはじまりだったようだと、スタイリスト祐真朋樹との対談で話している香取。(参照:香取慎吾と祐真朋樹、服とアートと店づくり/JANTJE_ONTEMBAAR)そして「“香取慎吾、最近アートやってるな”って周囲に言われるように、自分でも“そうだよね、急に俺やってるな”って感じもあったんですけど、“ちゃんと昔からやってるじゃん!”みたいな」とも。

      

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