Kis-My-Ft2 千賀健永、小学生時代の片思いエピソード語る「あまり好きとか言えないタイプでした」
ついに宮田が背後から「あ、どうも! 初めまして」と声をかけると、爆笑する夢乃ちゃん。その声を聞いて、千賀は「声が全然違う!」と驚くも、顔を見ると「いや、変わってないわ」と懐かしそうに顔をほころばせる。VTRの中で宮田が「キレイな方だ! 千ちゃん、キレイな大人になってるよ!」と呼びかけると、千賀は「キレイな人ですね」としみじみ呟いた。
VTR内で宮田が「“鈴木さん”って言うのも、なんかちょっと距離感があるので、“夢乃ちゃん”って呼んでいいですか?」と発言すると、千賀は「勝手に距離近づくのやめてくんない!?」と声を荒げる。また宮田が夢乃ちゃんと歩きながら「なんか、不思議だな。こう時が経ってさ、夢乃ちゃんの隣を歩いてるのが、千ちゃんじゃなくて、俺だからさ」と語りかけると、「ふざけんなよ!!」とツッコミながらも爆笑する千賀。続けて「なんで宮田がロケ行ったんだよ!」と疑問を口にした。
ちなみに、当時の千賀の恋心には気づいていなかったという夢乃ちゃん。そこで宮田が「今、もしかしたらあれって千賀なりのアピールだったのかな? って思い出せることってあります?」と尋ねると、夢乃ちゃんは「写真を見返したときに、わりと近くにいつもいたかなっていう印象はありますね」と明かした。それについて、VTRを見ていた千賀は「意識してました」と照れながらぶっちゃける。また宮田が、当時千賀を好きという気持ちはあったかと聞くと、夢乃ちゃんは気遣いながらも、最終的に「(恋愛感情は)皆無ですね!」とバッサリ。それを聞いた千賀は「結構あっさり皆無って言ったじゃん……」と落ち込んだ。
(文=向原康太)